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都内在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじりその他について書いています。

2017 明治安田生命J1リーグ第22節 セレッソ大阪対浦和レッズ

明治安田生命J1リーグ 第22節
2017年7月22日(土) 19:04キックオフ・ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪 4-2(前半4-2) 浦和レッズ
得点者:6分 杉本健勇(C大阪)、8分 杉本健勇(C大阪)、18分 ズラタン、27分 山口蛍(C大阪)、35分 丸橋祐介(C大阪)、45+1分 ラファエル シルバ
入場者数:32,711人

 

私のサッカー歴は、小学生の頃はサッカーボールと一緒に(ドリブルしてw)登校してましたから、35年くらいになるんですかね。贔屓のクラブはアヤックス、好きな選手はクライフ、ベルカンプオーフェルマルス、コクー、スナイデルとほぼオランダ人です。クライフつながりでバルセロナも好きです。

 

国内では家から一番近いスタジアムが埼玉スタジアムなので、自然と浦和レッズを応援するようになりました。一時期、高校サッカー観戦をしていた頃に当時高校一年生だった田中達也のプレーに衝撃を受けて、彼がレッズに入ってからさらに熱が入った感じ。

 

さて、土曜日に行われたセレッソ戦の感想をば。

 

前回はレッズの圧勝に終わり、セレッソはまた降格か!?とサポーターが不安になる内容でしたが、セレッソ尹晶煥が監督になり、堂々の首位に立っています。対する浦和は4/30に大宮アルディージャに負けて以来、リーグ戦では新潟と広島にしか勝っていません。4/16のFC東京戦以降、毎試合失点しているのが目立ちます。

 

試合の方は・・・まぁ、惨敗でした。前半35分で4失点したらダメでしょう。失点に関しては、いつものパターン。ボールウォッチャーが多すぎ。守備が軽すぎ。

 

そもそもの話、守備に関しては戦術とか組織というものはレッズには存在しません。今の監督になってからは完全に個人の能力に頼ってます。今の監督が好きな方には申し訳ありませんが、私はポゼッションを高めることしかペトロビッチは考えていないのではないかと疑っています。

 

ボールを支配と言っても、後ろ向きな姿勢が丸見えな横パスやバックパスばかりでは意味がないんですがね。また、いちいちキーパーに戻してから攻撃するのは現代サッカーの流れとは逆行してます。(相手ゴールにどれだけ早く近づけるかが大事) レッズの試合を観た方ならわかるはずですが、攻撃が遅いんです。また、クロスやロングパスの精度が恐ろしく低い。

 

# セレッソ戦ではキーパーに戻す回数は減っていました。

 

後半、森脇と宇賀神を外して那須と駒井を入れ、3バックは遠藤、那須、槙野の並びになり、さらに関根を外して梅崎を投入しました。後半はお互いノーゴールでレッズサポとしては守備が少しは安定したと思いたいところではありますが、あれは単純にセレッソがフォーメーションを5-4-1に変えて守備重視になっただけのこと。

 

個人的には、力を入れているはずの攻撃がさっぱりなのが非常に心配です。結局、ラファとか興梠とか関根の個人技頼みで、最近は連動性が微塵も感じられません。ここ最近の試合は、負けるべくして負けていると言えるかも。

 

補強した選手は飼い殺しにされてほとんど使われないまま他所に行き、スタメンが確約されたメンバーも若くはない・・・とくると、世代交代に大失敗して優勝どころか降格してJ2に居座るなんてこともありえます。フロントは浦和レッズをどうしていきたいのか、目に見える形で示さないとダメでしょう。

 

常々、私はアヤックスを目指すべきと言っています。毎年選手や監督をごっそり引き抜かれても優勝争いに絡むのは、クラブとしてどんなサッカーを目指すかが確立して、それを元に育成をしているから。ユースからトップにあがってもすんなり溶け込めるのです。

 

監督を辞めさせるにせよ、補強するにせよ、まずは浦和レッズとしてのスタイルを確立することが急務でしょう。代わりに誰を連れてくるかに関しては、ザッケローニでもベルデニックでもいいかと。個人的にはデンマーク代表を率いたオルセンを希望します。

 

ほなほな。