Stew MacやGFSの安いピックアップ(評判は良い)を買うか、有名ブランドの高いピックアップを買うか、延々と悩んだ結果・・・池袋のイケベで「女子店員に感じの良い接客をされると買い物しまくる」法則が発動しまして、ハムバッカーを6個買いました。(笑)
まずはEpiphoneのES-339に取り付けるEMGのH4。
ロゴは”EMG-HZ”ではなく”EMG”になっていました。
続いて、Ibanezの7弦用に買ったDimarzio Titan。DuncanのSentient & PegasusとかDimarzioのLiquiFire & CrunchLabの7弦用は残念ながら在庫なしでした。
PAF Proみたいな見た目です。これはこれで興味はあったので取り付けが楽しみです。
そしてEMGのRetro Active Super 77。Fishmanは売れてないみたいで店頭在庫もなしなのでスルーすることに。
私が買ったのはいわゆるFスペースのゼブラです。
ボリューム用とトーン用のポットが2つずつ、ピックアップバスとジャック、配線キットが中に入ってます。
ピックアップの裏側。
取り付けるのは80年代っぽくて取り回しの良いギターが欲しくて組んだストラトです。EpiphoneのEpiActiveという速攻で公式サイトから消えたものをつけていました。
取り付け後。ただピックアップを交換しただけなのに見た目がかなり変わった気がします。
配線はPUセレクターのみ残して他は置き換えています。ジャック側に通る穴が狭いのでそこは太めのドリルで拡げました。
音の方は、ネック側のクリーントーンが特に気に入りました。あと、ピッキングハーモニクスが出しやすいですね。指弾きでDokkenの”Kiss Of Death”を弾いたら上手くなった気がしました。(笑) ニュアンスも出しやすくて良いピックアップだと思います。同じコンセプトでシングルコイルが出たら買うでしょう。
音と見た目が変わったら愛着の深さも変わり、一番安いギターケースからRITTERに昇格させました。
ストラップは島村楽器錦糸町店でゲット。マルイに移転したら少し品数は減ったものの、雰囲気とかは良くなってました。このストラップは島村限定の紺色らしいです。店員さんも御茶ノ水とは大違いで安心できる接客でした。
次はIbanezの7弦にTitanを取り付けます。配線を全部やり直すでもしない限りは楽勝でしょう。
ほなほな。