Something So Right

都内在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじりその他について書いています。

赤いテレラト

2015年の5月から取り組み始めたギターがやっと完成しました。

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今回のギターのポイントは

  • ネックとボディは嫌いなツルテカ塗装で仕上げる。
  • 嫌いなフレイムメイプルを使う。
  • キャラクターが違いすぎるピックアップを同居させる。

です。

 

ヘッド部分。ネックの塗装はポリでテンションピンはローラータイプ、ペグはGOTOHにしました。

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ポジションマークはアバロンです。今までになく派手です。個人的にはポジションマークはサイドにだけあればいいんですが。

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ネックは全体的にうっすらトラ目が出ています。歪んだり狂いが出やすい印象があり、実際、ロッドの効きがピーキーというか今後も使うならボディにつけた状態で調整できるよう加工する必要があります。

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ボディはアッシュでステインで赤く染めた後、2種類の色付きのクリアーで仕上げました。ネックプレートはいつものフリーダムの3mmです。

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ピックアップはStew-MacのGolden Age Lipstick PickupsのシングルタイプとDimarzioのToneZone Sをつけてます。PUセレクターは3wayでマスターボリュームとマスタートーンという構成。ボリュームとトーンの位置は私なりに工夫しました。コンデンサーは0.047uFのセラミックを選んでいます。

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トーンポットはスイッチポットで画像の位置だとリップスティックが有効になり、

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引っ張るとToneZone Sが有効になります。要はシングルコイル2発とリアにハム1発の切り替えができるわけです。

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スティービー・レイ・ヴォーンとロビー・ロバートソン、そして和田アキラのごった煮みたいなもんですね。(笑)

 

ストラップピンは島村楽器で売っているヘネシーです。ストラップの穴を拡げる必要がないのが非常に良いです。

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ボディの塗装を始めた時点でわかっていたことですが・・・レスポールより重いです。あまりの重さに、この次に着手したテレキャスターはライトアッシュにしたのでした。

 

Stew-Macのピックアップは1個5000円と安い部類に入りますが、とても気に入りました。クリーントーンで鳴らすと甘さはあまり感じられないものの、透明感が素晴らしいです。ネック側とブリッジ側でけっこう音色が変わるのも印象的でした。

 

DimarzioのToneZone Sはアッシュボディにメイプルネック、メイプル指板のギターだからか低音ばかり出るわけではなく、クリーントーンも十分使える印象。歪ませると若干分離感がいまいちに感じられますが、非常に気持ちいいです。

 

重いことを除けば、このギターは今まで組み立ててきた中で一番面白いです。シングルコイルとハムバッカーを切り替えるのは良いアイデアでした。組み合わせを帰るともっと面白い結果が得られるかもしれません。

 

ほなほな。