Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

ベースのフレットレス化(0)

地球防衛軍5にはまっていたら、ブログの更新頻度がすっかり落ちました。

 

Surface Bookを買ったり、パイロットの万年筆を買ったり、Vivieのエフェクターを買ったり、新潟に旅行したりといろいろとネタはあるのでぼちぼちブログも書いていこうと思います。

 

これから暖かくなってくるので、

  • 万年筆の再塗装
  • ベースの再塗装
  • Les Paulの再塗装(これは時間がかかる)

を再開する・・・前に、ベースのフレットレス化をやってみようかと妄想しています。

 

きっかけは本妻のリフィニッシュの続きをしようとしたとき・・・

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何故かベースのボディを購入

 

してしまったのです。はい。

 

で、実際にネックと合わせてみたらいまいちで、まぁ、今の組み合わせもアンバランスではあると自分でも感じるわけですが、

 

何故かネックも買った

 

わけです。アホです。

 

買ったネックはフレットがついていて、何となくフレットレス化したくなったというのが今日のお話。

 

手順としては

  1. 指板を潤す。
  2. アイロンで温める。
  3. フレットを抜く。
  4. 抜いた部分を木板かプラ板かパテで埋める。
  5. 指板の傷を補修したりサンディングをする。
  6. コーティングをする。

ってな感じになります。フレットを抜くニッパーはギターワークスさんで売られています。たぶんStewMacでも売っているでしょう。

 

問題はフレットを抜いた部分を何で埋めるか、です。

 

パテは強度的に不安がありますし、木板は手に入れたり修正するのが難しそうです。一番手頃なのはエバーグリーンのプラ板を買って使うやり方でしょう。確か黒いのもあったのでフレットラインを目立たせないようにできて一挙両得です。しかも安い。

 

接着剤はタミヤのイージーサンディングという割と最近発売された瞬間接着剤を使います。これはなかなかのスグレモノです。

 

というわけで、次回からは写真も交えて作業をブログに書いていきます。

 

YAMAHAのFGの修理もしなきゃなぁ・・・

 

ほなほな。