Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

Blu-rayが再生できるPCが組みたくなってきた

smeagol19.hateblo.jp

 

3年前に組んだPCの調子がいまいちというか、電源ボタンを押しても起動しなくなってきてるんですよ。

 

それで、ケースを新調しようかな?と思って調べてみたら、今っていろんなケースがあるんですね。光るPCとかかっこいいですし。ロマンを感じます。

 

結局、メインのデスクトップは

  • スイッチに接点復活剤をかける。
  • 外付けの電源ボタンを付ける。
  • 代理店から部品を買う。

のいずれかの方法で対処する方向で考えてます。今使っているFractal DesignのDefine 7 Compactって17000円くらいするんですよ。捨てるなんてもったいない。ケース自体、特に不満もありませんしね。

 

珍しく何か買う前に賢者モードになったものの、こないだ外したビデオカードと元々転がっていたBlu-rayドライブを何とか利用したいという思いは消えず、確定申告も終わったことですし、1台組もうかなと妄想を始めています。

 

条件としては

といった感じ。拡張性を確保しつつ、できるだけコンパクトなやつを目指します。

 

CPUはYoutubeで観て物欲をそそられたSocket AM5のRyzenか、20年ぶりにIntel製を使うことを考えています。昔からAMDが大好きで、自作でIntelを使ったのはPentium 3が最後だったはず。Intelにするならコスパが良さそうなCore i5 12400Fあたりを使うでしょう。

 

Blu-rayドライブは家に転がっているのをそのまま使うとして、問題はケース選び。

 

最近は光学ドライブを内蔵しないPCが主流ですからね。4台とか内蔵していた頃が懐かしいです。今はUSBメモリが安いのと、クラウドストレージが便利なのと、動画も音楽も配信で視聴できるからいらないんでしょうね。

 

これはさすがに実物を見て選んだほうがいいだろうな~と思いつつ、今のところ買おうと考えているのがこれ。

ja.sharkoon.com

 

ぜんぜん知らないメーカーですが、今回の用途には合ってそうです。実際の大きさ、裏配線スペースの広さを確認して良さそうだったら買おうかなと思います。

 

まぁ、一番の問題は置き場所なんですけどね。横置きのケースにすると、光らせることができなくなります。

 

そもそも、組んだところで使うの? Mac miniみたいに置物になるんじゃ?

 

自分でもそう思います。

 

ほなほな。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMの感想

公開日に見に行った「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の感想を書いていきます。

 

www.gundam-seed.net

 

SEEDとDESTINYは一応、リアルタイムで観てました。確か2006年くらいに劇場版の話が出て、その後、何の音沙汰もなかったのが18年後に劇場公開されるとは。しかも、興行収入ガンダムシリーズ歴代1位になったそうで。

 

まぁ、作品の質と興行収入は比例しませんし、今は入場特典という餌があったり、昔は一度劇場に入れば何回でも観られたりしましたから、興行収入で比較するのは野暮だと思ってます。

 

まずTVシリーズの感想を簡単に書いていきましょう。


SEEDは途中までは初代の良いオマージュという印象でした。ヒロインのラクスが出てきて登場機体を乗り換えたあたりからキラとラクスに好感が持てず、敵のクルーゼの方が好きでした。(笑) 特にラクスは平和を願うとか言いながら目先の戦闘に圧倒的な武力で介入して、カルト宗教の教祖みたいに思えて未だに大嫌いです。キラも前半の方がまだ好感が持てました。後半は言ってることが抽象的かつ曖昧で、ただのテロリストにしか見えませんでした。

 

続編のDESTINYは、監督はキラ、アスラン、シンを主人公として描きたかったようですが、ぜんぜんうまくいってませんでしたね。キラに家族を殺されたシンという設定も後からキラの砲撃がなかったことになったりして、良作になりうる要素があったのに大失敗したという印象です。制作側の手に余ったんでしょうか。最後の戦いもキラとラクス、アスランの圧勝で終わって、何を観ていたんだろうと当時思いました。

 

採点するとSEEDは5点満点で3.5点、DESTINYは0.5点といったところです。

 


さて、映画本編の感想を書いていきましょう。

 

エンタメ映画としては悪くなかったかなといった感じです。春に公開される仮面ライダーや戦隊モノの映画と似たようなもんです。ファンを楽しませるための、娯楽に振り切った映画。それはそれで悪くはありません。

 

良かったところ

戦闘シーンに関しては流石ガンダムといった感じで全体的に良かったです。それゆえに他の部分がダメでも誤魔化せてしまうわけですが・・・。今回からCGがより多用されて、TVシリーズでは艦船周りだけだったのがMSもCGになってます。宇宙戦艦ヤマト2202ではCGに対して否定的になりそうなショボさを感じたのが、今回はショボさも違和感も感じませんでした。個人的には金田伊功さんの絵を見て育ってきているので、手描きの方が好きではあります。

 

何故かオーブで修復されていたディスティニーガンダムが後半、大活躍するのはとても良かったですね。この映画で一番良かった点はこれかも。DESTINYでの不遇極まりない扱いで生じたモヤモヤが解消されました。ディスティニーが出る場面だけでも劇場に行って観た価値は十分以上にあります。

 

敵と今回モブ化したバルトフェルド以外のキャラの描き方も良かったです。ミレニアムの艦長のアレクセイやアルバートが印象的で、カガリもやっと職責に合った活躍をしていたと感じました。

 

TVシリーズでは悟りを開いたようで人間らしくなかったキラとラクスの人間臭い部分が描写されたのも良かった点です。いくらアニメだろうと、あの年齢でああはなりません。(断言)

血筋や家柄がどうであろうと、思想的な部分はやはり経験に肉付けされるわけで、才能や知識だけでは薄っぺらで脆弱なものにしかなりません。震災の時、被災地で過ごした人とモニターで観ていた人では得るものが違うのと同じです。

今回は恋愛面での人間臭さしか描かれませんでしたけど、まぁ、ないよりはましです。

 

良くなかったところ

  • 前半と後半でテイストがガラッと変わる。
  • 脚本と設定が陳腐。
  • ラクスとオルフェの共鳴?シーンがクドくて恥ずかしい。
  • 後半はギャグ映画。

良くなかったところでまず挙げられるのは、前半はSEEDっぽいのに後半は単なるお祭り映画と化したところです。どうやら前半と後半で脚本家が違うようで、なるほどなぁと。

 

その前半にしても、脚本としてはいまいちでした。劇場版の話を聞いてまず注目したのは「新しい敵」でした。出てきたのはユーラシア連邦から独立国した新興小国家ファウンデーション。物語途中で女王とその取り巻きだけ逃げ出して核で国民ごと国を滅ぼすんですが、少人数で地球を統治って。(笑)

小国が軍事要塞を掌握してラクスを引き入れたところで各国が従うとは思えず、戦争で勝てるとも思えません。艦隊や要塞にいる人員は核で殺された国民と赤の他人なんですかね? 恐怖だけで人は従いませんし、恐怖だけを用いれば待つのは無です。

人は「利」で動くので、「この行動で得られる利は何だろう?」という観点で観たとき、おかしな部分がけっこうあります。そもそも、SEEDの世界って政治力が軽んじられていて軍事力に頼りすぎているという重大な欠点があります。組織や政治に疎すぎるというか。

あと、あれこれ詰め込みすぎて台詞だけで済ませたり、説明不足な部分が多かったのも良くなかったですね。コンパスの成り立ちとか、アコードが何なのかとか、何故シンがキラをあそこまで慕うのか・・・等々。

そうそう、劇場でコンパスとソレスタルビーイング類似性について話してる人がいましたけど、ぜんぜん違いますし、複数の国家の後ろ盾があるコンパスが同じことをしちゃダメでしょう。

 

私がラクス嫌いだからか、ラクスとオルフェが共鳴するシーンはクドいと感じました。もうちょっと違う演出があったでしょうに。観ていて恥ずかしかったです。

 

後半はお祭り映画と書きましたが、ディスティニーの分身やマイティフリーダムの無双っぷりはやり過ぎだと個人的には思います。SEEDでのフリーダムとプロヴィデンスの戦いを描けたスタッフが何故?と。チート機体で勝つとカタルシスが得られないんですよ。

 


点数を付けるなら、5点満点で2点ですね。UCとかと同じで、戦闘シーンとかは良くても他がいまいちだと評価はできません。個人的には世界観と設定、ストーリーを一番重視するので。戦闘シーンだけなら満点です。

 


戦闘シーン以外の部分がしっかり作られてこそ、戦闘シーンが活きるはず。葬送のフリーレンがそうでしょう?

 


次回はゴジラガルパンの感想でも書いてみます。

 


ほなほな。

久々にグラボを買った

相変わらず大忙しな毎日を送ってます。そろそろ確定申告もやらないと・・・という状況なのに、パルワードにハマりました。

 

プレーして気になったのがモッサリ感。2Kモニターを使っていて、グラボがRadeon RX570。6年か7年くらいに買ったやつです。30fpsくらいしか出ません。

 

というわけで、ストレス発散も兼ねて新しいグラボを買いました。本来ならGeForceを選ぶべきなんでしょうが、私はAMD信者です。

 

あれこれ悩んだ結果、買ったのは玄人志向のRD-RX7600-E8GBという製品。雑誌とか読まなくなっていたからか、何がなんだかさっぱりわからず。^^;

 

上が今まで付けていたMSIのRX570で下が今回買ったやつです。コンパクトになってますね。

 

交換はいたって簡単で、普通に映りました。ドライバーはAMD公式から型番にあったやつをダウンロードしてインストールしてみました。これも特に問題なし。

 

交換して感想は・・・まぁ、普通に使う分には変化はあまり感じません。ゲームは快適になったような気がします。そもそも、Steamで買ったゲームがスペックを要求しないものがほとんどなので仕方ないでしょう。パルワールドはウィンドウモードでフルHDだと明らかに快適になったと体感でわかりました。フルスクリーンでWQHDにするとちょっと厳しいかも。

 

次は東京に置いてあるサブPCのケースを替えるか、メインPCのCPUをもっと速いやつに替えるか、まぁ、まずは確定申告を終わらせるところからでしょうね。

 

ほなほな。

 

近況報告

1月中旬から大忙しでした。

 

担当案件が先月ですべて終わり、契約更新するか、あるいは他の現場に移るかどうかでバタバタしてました。結局、更新することになって新たにいくつか案件を担当することになって、初めて組む人ばかりということもあって・・・大洗から東京まで通ってます。(汗)

 

朝6時半に家を出て会社に着くのが10時過ぎ、大洗に帰るのが23時。連日出社する時はさすがに東京に家に戻りますが、けっこうしんどいです。金銭的にも肉体的にも。覚えることも多いですし。

 

というわけで、ブログを書く暇がありませんでした。

 

最近あったことといえば・・・

炊飯器を買い替えた

東京の家から持ってきた炊飯器はTIGERのサイトの生産終了品に載っていないくらい古いもので、最近玄米に切り替えたらうまく炊けなかったんです。あと、普通に炊くのと鯛めしなどを炊く時で分けたいな~と思ってTIGERのJBS-A055という型番の炊飯器を買いました。かなり安価な割に白米も玄米も普通に炊けて便利です。

 

電子レンジを買い替えた

中古で買った安いやつが加熱できなくなって、PANASONICのNE-FL1Aというスチームオーブンを買いました。機能がシンプルで使いやすいです。大洗に来るまでは電子レンジはほぼ使わなかったんですが、一人暮らしになってからはかなり活躍していて、必需品になってます。

 

五十肩がしんどい

だいぶ前に左肩が四十肩になった時は痛みが収まるまで数年かかりました。今回は右で、酷い時は肘や手首まで痛む状態。東京と大洗を行き来して金も時間も余裕がないので痛み止めで誤魔化してます。確定申告が終わって余裕ができたら鍼治療を受けてこようと考えてます。

 

SEED FREEDOMを観てきた

個別に投稿するまでもない感じでした。お祭り映画。DESTINYを観た後のモヤモヤがやっと消えたのは良かったかな。

 

ギター熱再燃

島村楽器水戸マイム店で毎月弾き語りサークルの集まりがあって、何とか毎月参加できています。そんなにガチではなく緩い感じで楽しいです。アンプもマイクもないアンプラグドで、弾き語りの楽しさを久々に堪能できてます。今後もできるだけ参加するつもりです。

 

明日の夜からまた東京で、大洗に帰るのは週末かなぁ~。大洗にいても大忙しで、酒量がだいぶ減ってます。ただ、東京に行くと外食が増えてしまうので健康的には良くないような。

 

やっと暖かくなってきましたし、余裕ができたらロードバイクにまた乗りたいです。

 

ほなほな。

YAMAHA STORIA Iを買ってしまった。

ここ数年、火消しをしてきた炎上案件が急に終わることになり、今月は忙しいです。

 

これを機会に新しいエージェントと組もうかと思って、仕事以外でも大忙しというわけです。できれば大洗に残りたいですけど、水戸や勝田あたりに移るのもありですし、埼玉や神奈川、千葉あたりでもいいかな?とか考え始めています。

 

ミュージシャン的に、やはり大洗って退屈すぎるんですよ。

 

さて、今回はイシバシ楽器池袋店で買ってしまったYAMAHA STORIA Iのレビューです。

 

YAMAHAの楽器は大好きです。特にアコギとベースが好きで、APXやCPXが発売された時はすぐに手を出しましたし、今でも何本か持っています。ただし、エレキに関してはPacifica以外興味が持てず、1本も持ったことはないです。若かりし頃、「死んでも買わない」と断言したMartin、FenderGibsonのうちFenderGibsonはそれなりに買ってきたのに、YAMAHAのエレキは1本も持ったことがないのは意外です。

 

YAMAHAの魅力というと、やはりコスパの良さですかね。以前、バンドでベースを弾いていた時はDingwallとかいろいろ使ってたんですよ。高いやつは数十万とかするのに、ライブ後に褒められるのはYAMAHAのTRBX600でした。道具として見ても作りがまともでトラブルが起きることもなく安心して使えるところもポイントは高いです。

 

今回、STORIAを買ったのは・・・勢いというか、何というか。(笑) 最初はアコギを買うつもりで、リサイクルショップで見つけた古いFG151が先に買われてしまい、宇宙戦艦ヤマトの4Kリマスターを観に池袋まで行った時にイシバシに寄ったら、出会ってしまったってな感じです。LL6 AREというモデルとどちらを選ぶか最後まで悩みました。

 

全景。トップはスプルース単板で白っぽい塗装がされてます。派手な装飾がなく、シンプルな見た目が好みです。個人的に光沢仕上げは苦手です。

 

ヘッドはYAMAHAのいつものやつで、ロゴだけという潔さ。ネックはナトー、ナットは樹脂製です。

 

ギアはオープンタイプで思ったより良いです。木を継ぐ部分がネックではなくヘッドになってますね。ヘッド角は浅いです。

 

指板はウォルナット。ウォルナット指板は初めてです。ポジションマークが地味で非常に良いです。ポジションマークなんて横についていれば良くて、なくても困らない派です。

 

ロゼッタもシンプルそのもので、ギターの内部は面白い仕上げがされてます。ブルーグレーに塗られているんですかね?

 

サイドとバックはマホガニーです。

 

ブリッジは指板と同じくウォルナットでサドルは樹脂製、ブリッジピンは真鍮製です。ブリッジピンはいずれPower Pinsに交換するでしょう。

 

このギターはパッシブピックアップがついていて、エンドピンはジャックになってます。

 

パッシブなのでボリュームなどはついてません。それが良い。

 

ケースはなかなか派手でおっさんには辛いです。

 

ポケットは最低限ですが、けっこうしっかりしてます。セミハードケースに近い感じ。

 

ネックの下の部分はバッグになっていて取り外し可能です。これは素晴らしい。

 

良い点

  • 生音がけっこう大きい。
  • ピックアップからの出音が素直。スピーカーからアコギの音が出る。
  • トラスロッドの効きが良い。(両利きっぽいです)

いまいちな点

  • ナットの溝調整が雑

 

ピックアップが意外と優秀なのには驚きました。昔々持っていた50万くらいのAPXと比べたら大違いで進歩を感じます。エレアコとしても普通に使えますし、生音もちゃんとしているのでアコギとしても使えそうです。10万↑の手持ちのやつより生音がまともでちょっと凹みました。^^;

 

ナットに関しては、YAMAHA共通の課題ですね。サイレントギターは高さがバラバラで、STORIA Iは2弦~5弦が高くて1弦と6弦は適正でした。なので、ローコードを弾く時に指が痛くなります。古いFGも弦高が高めで無調整では弾きづらかった記憶があります。ナットとサドルを信頼できるリペアマンに調整さえしてもらえれば、YAMAHAの楽器は良い相棒になります。他のメーカーも値段に関係なく調整が必須だったりしますが。

 

前に使っていた当たりのK.Yairiを弾いた時のような感動はないものの、値段を考えればすげぇ良いギターだと思います。初心者や中級者、手軽に使えるサブが欲しい人にはおすすめできます。ソロで何かやりたい人向けですね。バンドなどで使うなら、OvationやAPXなどボディが薄めで鳴らないギターが良いと思います。

 

最後まで悩んだLL6 AREも良いギターでした。機会があればそちらも買うでしょう。元々、LシリーズはBert Janschが使っていて興味がありましたし。まぁ、まずは完全テレワークで働ける環境を維持して、広い部屋に引っ越すところから。

 

ほなほな。

 

 

2023年を振り返る

喪中につき挨拶は控えさせていただきます。今年もよろしくお願いします。

 

2023年を振り返ってみようと思います。

 

プライベート

50年近く犬猿の仲だった姉が急死したのが大きかったです。姉が他人に迷惑をかけず、自立できる人だったら、だいぶ人生は変わっただろうな~と思います。少なくとも、稼がなければならないというプレッシャーに晒され続けることはなかったでしょう。

親の生活の面倒は今後も見続くものの、今までよりは気楽に生きられるはず。

二拠点生活

ほぼ大洗でしたね。(笑) 東京には通院やプライベートの用事、仕事絡みの用事がある時だけ行って、必要最低限の時間しか過ごさなかったような。

大洗でも平日はずっと仕事をしていて、特に変わったことはなかった気がします。ただ、人付き合いは今までとは変えました。取捨選択をはっきりするようにしました。

ガルパンの影響でオタクな人が割と多かったりするんですが、合わない人が多いです。礼儀をわきまえてなかったり、ダブスタだった(同じ言動や行為でも自分はOKで他人はNGとか)り、精神的に幼い印象を受ける人とは関わらないようにしようと決めて、それは今後も継続します。意味も価値もありませんから。

仕事

現場の環境が分社化でガラッと変わって、数年関わってきた炎上案件も落ち着いて、2023年末で現場が変わることになりました。リーダーとして、チームメンバーを残して先に去るのは嫌だな~という思いだけが残留してきた理由だったから、案件が終わって現場を去る(まだ確定してませんが)のは理想的です。

負の遺産しかない状況で頑張ってもなかなか評価はされにくく、単価交渉もしづらかったのが、やっと変わるという意味でとてもポジティブな状況になると捉えてます。

趣味

前半はエアガン、中盤は楽器、後半は自転車って感じでした。エアガンは何丁買ったのやら。楽器はIbanezのRG370と

YAMAHAのサイレントギターのスチール弦仕様とナイロン弦仕様を買いました。

 

今年は演奏をもっとする、をテーマにします。

 

自転車はTREK7.4 FXと

GIANT Escape R Drop

TREK Domane AL4 Gen3を買いました。

 

ちょうど震災の頃に自転車通勤をしていて、その時の愛車が姉の元旦那に盗まれて自転車熱が下がったんですよね。盗まれたことは忘れてました。(笑) 

自転車は今、一番楽しい趣味です。健康的なのがとにかく良いです。

 

趣味関連で一番の反省点は、ノリと勢いで模型を買いすぎたことですね。作りそうにないものは手放します。

 

何だかんだで楽しい一年だったのかな~。

 

GIANT Escape R Dropの改造を考える。

12/16に盗まれたBontragerのテールライトは、バイクプラスで注文したらすぐ届きました。送料も無料で文句なしですね。

 

Domaneに関しては、ペダルをSHIMANOかROCKBROSのスパイク付きのものに交換してひとまずは手を入れるのはやめます。2日間走り回ってみて不満なしですし。

 

周りから買わなくて良かったのでは?と言われているGIANT Escape R Dropは、軽量化と快適性の向上をテーマに手を入れていこうと考えています。

 

バッシュガードの取り外し

いわゆるチェーンガードですね。いらないので外します。

 

シートポストとサドルの交換

アルミ製のものがついていて、サドルも重いので交換します。GIANTから良さげなものが発売されているのでそれを買います。

 

CONTACT COMPOSITE SEAT POST

FLEET SL

 

ついでに、シートクランプはボルトで締めるタイプに交換します。

 

タイヤとチューブの交換

ホイールも交換・・・といきたいところですが、あまり金をかけるのもいかがなものかと考えて、タイヤとチューブを軽量なものに交換しようと思います。特にこれと決めているわけではありません。PanaracerのAGILESTとPanaracerのチューブあたりに落ち着くでしょう。

 

ステムとハンドルバーの交換

邪魔な補助ブレーキを外すついで?に、ステムとハンドルバーも交換します。バーテープも今は黒一色なのでもうちょっと派手なやつにしたいなと妄想してます。買う予定なのはGIANTから発売されているこれ。

 

CONTACT SUTEM 8°

CONTACT SL D-FUSE DROP

 

中華製のカーボンステムやカーボンハンドルには興味があります。しかし、正直怖いのと、ネットで評判のハンドルバーと上のハンドルバーで重さが変わらないんですよ。なので純正を使います。

 

ここまでやって、パーツ代だけで5万いかないくらいですかね。BBを交換してSHIMANO Claris FC-R2000をつけても面白いかもしれません。フロント3段もいらないんで。

 

水戸にGIANTのショップがあるそうで、まずはそこでステム、ハンドルバー、シートポスト、サドルの入手ができるかどうか調べてみようと思います。

 

沼に頭から飛び込む性格を直したい今日このごろです。

 

ほなほな。