Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

宇宙戦艦ヤマト2199の続編について素人があれこれ考えてみた

今日は・・・投稿する頃には12日になってますが、3ヶ月くらい前に申し込んだマイナンバーカードを受け取りに辺鄙な場所にある役所に行くため、休みを取りました。無駄に豪華な役所なんですけど、都内なのに電車で行けないという。(笑)

 

マイナンバーカードの受け取り自体はあっさりと終わって、タクシーで上野に行き、「「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択」と「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」をハシゴしてきました。

 

それぞれこのブログでレビューをする予定ではありますが、今回は、自分なら宇宙戦艦ヤマト2199の続編をどうするかについて書いてみようと思います。

 

ちなみに私は仕事でグローバルブランドのキャッチコピーを考えたりしたことはありますが、物語を考えたり書いたりしたことは一切ございません。

 

コスモリバースでどう地球が復活したかを描く

旧作ではコスモクリーナーという放射能除去装置が出てきましたが、2199では死んだ人間を蘇らせるコスモリバースが出てきました。完全に別物です。

 

2202では青い星に戻ったものの、ところどころ遊星爆弾の跡が残っていたり、全人口の7割は失われたまま、チート装置となる次元断層なんてものができていました。

 

もし私がアイデアを出せと言われたら、古代守がコスモリバースを発動させた時点で森雪以外のクルーも復活させます。(遺体が艦内にあるクルーのみ)

 

沖田艦長の魂で地球を復活させるとき、地球の外見だけでなくガミラスとの戦争で亡くなり、遺体が地球にある人々を復活させます。そうすることで地球で暮らす人々の間で意識のズレを生み出せます。その意識のズレは復興の方向性のズレを生むわけです。

 

復興が進む中でヤマトクルーがどう扱われ、どう生きたかを描きつつ、蘇った人々が政権や軍の主要なポジションに収まったり、多数派となることで、ヤマトクルーが一般民衆からは慕われるものの軍の内部では疎まれ、軍拡に突き進む、とした方が自然だと考えます。

 

そもそも、地球はどのように統治されているのかを描くのも大事ですね。日本人しか出てこないのは不自然です。

 

ガトランティスの設定は2199を踏襲。都市帝国も旧作を踏襲。

2202でガトランティスは蛮族からクローン化が可能な人造兵士に変わりました。使っている兵器も製造や建造するのではなく、滅びの方舟の中で生まれて育つという設定になり、大きさもまばらという滅茶苦茶な設定になっていました。(操艦とかどうするんだと)

 

テレザートに出てきた地上戦艦は自動操縦だったりして、地球側も自動操縦になり、登場人物が犠牲者が云々と言ってもピンとこない状況に。この他にも、蘇生体やら、何万光年離れていても意識がつながるとか、はちゃめちゃな設定になってしまい、もはや大惨事になってました。

 

ここは、2199の設定を踏襲するのが良いでしょう。都市帝国も土星より巨大で惑星を抱え込んだ(そうすることで何のメリットがあるのか不明)タコみたいなものではなく、旧作を踏襲したものにするのがベスト。普通に考えて、土星より巨大な方舟にヤマトがぶつかってもたいしてダメージを与えられませんよ。

 

滅びの方舟をガトランティスが手に入れたことが戦いのきっかけになった、でもいいのでは。「星巡る方舟」でもガトランティスシャンブロウを探し求めていましたし。最初から滅びの方舟を持っていたのに、ガミラスと小競り合いをしていたというのは説得力がなくなります。

 

当然、小林誠氏がデザインしたものは一切出しません。

 

テレザートとテレサの設定をどうするか

2202のテレザートとテレサはよくわからんことになってました。序盤で殺された僧侶みたいなおっさん達は何だったのやら。素性はもちろん、何をして暮らしていたのかとかが感じられないんですよね。生活感が欠如しているというか。それは2202のガトランティスや流浪のガミラス軍にも言えます。補給とか飲み食いとかどうしてるんだと。

 

テレザート=都市帝国=滅びの方舟、テレサシャンブロウのレーレライみたいなポジションが良いかなと。高次元の存在とかはチート過ぎるんで、ちょっとチートな超能力者くらいで良いと思います。滅びの方舟がガトランティスの手に渡った時にテレサがメッセージを宇宙に送信、それをヤマトのクルーが受信して助けに行く~で。

 

ガミラス本星が滅ぶ設定はなし

唐突に星の寿命が~とか、特定の条件でしかガミラス人は生きられない~とかはなし。遠征してる連中や他の惑星にいる連中はどうなるんだよって話になりますからね。

 

旧作を踏襲して狂った独裁者風に描かれたデスラーが改心するイベントはあった方が良いですね。てか、2202のガトランティスは科学奴隷以外は皆殺しにするのにデスラーを助けたのは謎すぎます。「星巡る方舟」のガトランティスが駒としてデスラーを使うというのならまだ納得できます。

 

キーマンは出さない。 桂木透子は設定を変える。

私、キーマン大嫌いなんですよ。ヤマトクルーがモブになった原因ですし。既に2199で良いキャラクターは出ているのでキーマンはボツ。代わりに、ヤマトに負けたデスラーがヤマトに乗り込んで古代と友人関係を結んだり、ガミラス内で復権するきっかけを作った方がスムーズに後につながります。

 

桂木透子はサーベラーのクローンではなく、ガトランティスの属国になった惑星の住民が地球人そっくりだったことにして、工作員として結果的にヤマトに乗り込んだ~とかで良いでしょう。2199でメルダが地球とガミラスとの関係が変わるきっかけを生み出したように、桂木が地球とガトランティスとの関係が変わる、理解が深まるきっかけを生む存在にした方が、2202の意味不明な設定よりは説得力が高まるはずです。

 

結局、2202ではサーベラーのクローンを作ってヤマトに第11番惑星に送り込んだ理由は説明されなかった気がします。

 

2199でガミラスを滅ぼさなかったことで、地球艦隊の増量は防げる。

2202では乗る人もいないのに軍艦ばかり大量に増量していました。発射口が艦載機の全高より低い空母型アンドロメダとか、意味不明でした。乗組員とか搭乗員はどうするんだよって話。あと、銀河のクルーとか各アンドロメダの艦長とか、2199で何してたんだと。

 

なので、地球が建造する艦艇の量は控えめにして、足りない部分はガミラスの艦艇で補えばOK。アンドロメダは空母型はなしにして、戦艦型で3隻くらいあってもいいでしょう。コスモリバースで死んだ地球人が復活したことにすれば、乗組員の問題も解決します。

 

ガミラスを絡めることで、デスラー復権への道筋もできます。

 

波動砲封印はどうするか

「艦長の口約束だった」はしょうもないのでボツ。

 

序盤は封印したままにして、方舟を手にしたガトランティスによってガミラス本星とイスカンダルが危機に。そこでヤマトが登場、スターシャとやりとりをしてイスカンダル波動砲を再装備~でいいかと。イスカンダルの技術を使うことで波動砲がパワーアップってことにすれば、アンドロメダや主力戦艦の波動砲と差別化ができます。

 

銀河は出さない

デザインが世界観と合わないし、ダサいし、扱いに困るので抹消。

 

まとめると、

  • ガミラスとガトランティスの小競り合いは続いている。
  • コスモリバースで地球だけでなく失われた人口の大半も復活。
  • 復活した人々が多数派となることで復興の道筋がヤマトクルーとズレる。
  • ガミラスとは安保条約ではなく同盟を結ぶ。
  • 亜空間ゲートは復活させる。(別の場所でOK)
  • 弱体化したガミラスを助けることも大義名分にして軍拡に突き進む。
    ガミラスからの技術協力とヤマトのデータで波動砲艦隊が設立)
  • テレザート=滅びの方舟(名前を変えても可)
  • テレサは方舟を守る住民のリーダーでちょっとチートな超能力者
  • ガトランティスが方舟を占拠したことで、ガミラスが圧倒的不利に。
  • テレサのメッセージをスターシャかユリーシャが受信して、ヤマトが助けに。
    (軍人が反乱を起こすのはなし)
  • 波動砲は序盤は封印したままとし、イスカンダルで合意を得て再装備&パワーアップ。
  • サレザー恒星系内でデスラーとヤマトが戦闘。デスラーの進言で方舟が地球に進路を向ける。
    (2199設定なので人類を滅ぼすことがガトランティスの目的ではない)
  • デスラーはヤマトとの何度目かの戦闘で負けてヤマトの臨時クルーに。
    (キーマンみたいな感じ)
  • 土星沖でガトランティスと地球艦隊が戦闘、壊滅しそうになったらヤマトがガミラス艦隊と登場。(土方艦長は死なせない)
  • ヤマトが単独で方舟に乗り込んでテレサを解放、方舟の主導権を取り戻す。
  • 方舟から超巨大戦艦で脱出したズォーダーと戦って決着。

この程度にしておけば、後続の敵戦力のインフレ化も抑えられて良いのではないでしょうか。空間騎兵隊の出番は変なロボを出さなくても作れるはず。地球滅亡の危機にウジウジする古代もなし。

 

個人的には、旧作を倣って白色彗星や旧作の敵を出す必要はないかな?と思ってます。もし白色彗星をどうしても出さなきゃならないならこうするだろうと素人が考えたしょうもない案だと思ってご笑納ください。

 

2205にはほんの少しだけ期待してます。ほんの少しだけ。

 

ほなほな。

マウスコンピュータ DAIV 5D-R7

・・・というわけ?で、またまたラップトップを買ってしまいました。

 

ゲーミングノートか17インチ液晶のラップトップで良さげなものはないかな~と思って、いろいろと物色していたんです。

 

候補と結果?は下記の通り。

  • ASUS:最近買ったばかりだし、サポートに不安があるからパス。
  • LG:ちょっと割高な気がするからパス。
  • DELL:当たりを引いたことがないからパス。
  • HP:デザインが好きじゃないからパス。
  • MSI:興味あり。
  • Gigabyte:興味あり。
  • Tsukumo:前に買ったばかりだから、やや躊躇。
  • マウス:CMは好きじゃないけど、ちょっと興味あり。

そして、秋葉原を徘徊した結果、何故かマウスのDAIV 5D-R7を買いました。公式ショップで買いました。

 

実物を見て、一番そそられたのはGigabyteの製品でした。とにかく液晶が美しいんですよ。モニターが4Kなのも物欲をそそりますし、スペックも文句なし。ただ、ヨドバシにはお目当ての製品の在庫がない感じだったのと、歩き疲れたので妥協してしまいました。いきなりTsukumoかArkに行っていたら、GigabyteのAERO 15 OLEDを買っていたと思います。

 

ちなみに、マウスにしたのは大好きなAMDRyzen 7、それもデスクトップ用を搭載しているという変態っぷりに惹かれたからです。

 

天板。地味。

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他社製品を検討する上で気になったACアダプタは割と小さめです。それなりに熱くなります。バッテリー駆動だと1.5時間しか使えないらしく、アダプタは必須です。

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背面には右から電源、Mini DisplayPort、HDMI、USB Type-C。

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ポート類の両脇には排気口があります。

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左側側面にはMicro-SD、USB 3.0が2つ、LANポートがついてます。

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奥にはセキュリティスロットがあります。

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右側の側面には右からUSB 2.0、マイク端子、ヘッドフォン出力/ヘッドセットがついてます。また、こちらにだけ横に排気口があります。

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全面にはLEDが。意味はいまいちよくわかりません。たぶん一番右がストレージのアクセスランプで、左の2つは電源を入れると点灯します。飛行機マークは・・・何なのやら。

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裏面。シリアルはモザイクをかけました。上半分はほぼ排気口になってます。

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バッテリーはなんとネジで固定するタイプでした。ネジは取説と一緒に入っていて、探すのに少し時間がかかりました。バッテリーと一緒に入っているものだと思っていたので。たぶん、この仕様は嫌がる人の方が多いでしょうけど、頻繁に取り外すものでもないので問題はないでしょう。

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モニターを開いたところ。デザイン的にはいたって普通というか、地味というか。

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キーボードの文字の視認性は非常に良いです。また、ユーティリティでLEDの色が変えられます。ただし、キーごとに色を変えることはできません。

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テンキーは配置が独特で、慣れるまで時間がかかりそうです。また、十字キーも小さくてちょっと使いづらいと感じました。

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タッチパッド。左上の四角いのは指紋認証センサーです。タッチパッド自体はややいまいちな使い心地でした。指紋認証の反応はかなり良いです。

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良いところ

  • 性能はかなり良い。動画編集がかなり快適になりました。
  • 液晶が割ときれい。
  • キーボードのタッチ感が割と良い。

いまいちなところ

  • 負荷をかけるとFANがかなりやかましい。
  • 皮脂の汚れがかなり目立つ。
  • タッチパッドの使い心地がいまいち。

初期状態でメモリは16GBですが、増設した方が良いです。自力でやると保証の対象外となるので、サポートセンターに依頼を出しましょう。私は来月あたりにでも64GBにするつもりです。

 

ストレージはM.2のSSDが2つつけられますが、購入時に2つ目のSSDの搭載はできないようです。2.5インチベイには1TBか2TBのHDDが付けられます。もう少し選択肢の幅があるといいでしょう。我が家の場合はNASがあるので、いじるとしたらCドライブ用のSSDを512GBから1TBに交換するくらいかな。

 

今回、マウスの公式ショップで初めて声をかけられました。今までは何故か声をかけられなかったんですよね。応対は普通。ただし、商品を音がするくらい倒しても何も言わなかったのはマイナス。思わず他の店員さんと顔を見合わせました。(笑) 中に緩衝材があるとはいえ、ちょっと嫌でした。

 

不満はいくつかあれど、20万未満でこれだけの性能のラップトップを手に入れられるのは魅力です。後は不具合や初期不良がなければ・・・

 

しばらくは、どれかが使えなくなるか、よほど変態なのが発売されるか、我を忘れるような仕様のMacbookが発売されるまではラップトップに関しては買わないつもりです。

 

ほなほな。

 

 

iPad Pro(2021) 11inc + Magic Keyboard

漫画家の三浦建太朗さんが亡くなられました。代表作の「ベルセルク」は連載が始まった頃から読み始めて、確か1990年くらいだったと思います。あれから31年、最近は連載のペースが遅くなって、忘れた頃に連載されたり、単行本が発売されていましたが、それでも、それでも、とても大好きな作品でした。

 

あまり自分のことは書きたくないんですが、アトピー性皮膚炎やその他諸々の病気や怪我、医療ミスで片目を失明寸前になったり、それが原因でイジメを受けたり、辛い思いや悲しい思いは散々してきました。

 

他人を見返すのではなく、自分自身の価値を証明したくて、今まで必死に働いて、生きてきたんだと思います。「ベルセルク」は、主人公のガッツは確かに支えになってきました。

 

作品は未完になりましたが、私は死ぬまで「もがく者」でいようと思います。

 

三浦建太郎さんのご冥福をお祈りします。ありがとうございました。

 

さてさて、今回はやっぱり買ってしまった新型iPad ProとMagic Keyboardについて書いてみます。

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既に11インチのiPad Proと古い方のiPad Airを持っているので、今回はパスしようと思っていたんですよね。ヨドバシで予約しようとしたら、いつ入荷するかわからない、予約してもいつ発送されるかわからない、とのことだったので。

 

だがしかしで、発売日?の5/21の朝、ヨドバシのサイトを見てみたら、11インチは「在庫あり」になってるじゃありませんか。12.9インチは在庫なしでしたが、持ち歩くには大きすぎる気がしたので問題なし。

 

というわけで、11インチのiPad ProのシルバーとMagic Keyboardのホワイトを買いました。iPad Proは256GBのモデルを買いました。

 

Magic Keyboardの外観。

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Smart Keyboard Folioとの違いはキーボードにバックライトがついていること、タッチパッドがついていること、あとMagic Keyboardは開いたときにiPadが浮いた形で固定されます。そのせいか、割と重いです。また、開きづらいのと、開く角度が限られています。

 

iPadを装着したところ。シルバーには白いMagic Keyboardが合います。

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左側のヒンジにはUSB Type-Cポートがついていて、本体の充電ができます。

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本体と磁石でくっつく部分、本体で言うと下側に端子があります。たまに掃除したほうが良いかもしれません。

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本体の外観は今までとほとんど変わりありません。

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ボタン周りも今までと同じ。

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唯一違うのはカメラの部分ですね。

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この通り、カメラの部分が広くなってます。私の場合、カメラは使わないので恩恵にあやかることはないような・・・(・・;)

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厚みは新型のほうが薄くなった・・・と思ったら、旧型には液晶にシートを貼っていたんでした。新型にも貼らないと。

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動作の方は、明らかに新型の方が快適です。旧型も十分、快適ですが、新型はさらに快適になっています。バッテリーの持ちに関しては、これから検証ですね。今まで使っていたアプリはどれも問題なく動作しています。

 

今のところ満足度はかなり高い新型iPad Proではありますが、動作するiPadを持っている方には勧めません。Magic Keyboardについては、値段が許せるならお勧めできます。よりラップトップに近い操作性になりますし、かっこいいです。

 

旧型のiPad Proと比べるとそれほど劇的に早くなったわけでもなく、安いものでもないので。今持っているiPadを大事に使いましょう。って、私が言っても説得力はまったくないでしょうけど。

 

(一応、私はiOSアプリやMacのアプリの開発者でもあるので、Appleの新製品は買える範囲でなるべく買うようにしてます。)

 

噂ではM1XだかM2?搭載のMacbook Proが発売されるんだとか。開発者視点で見ると、まだまだIntel製CPUを搭載したMacの方が使いやすいので、そのあたりが改善されなければ買わないかなぁ。

 

次回は一緒に買ったマウスコンピュータのDAIVのレビューをする予定です。

 

ほなほな。

 

 

 

地球防衛軍のオンラインで気をつけていること

今日は久々にゲームについて書いてみようかと思います。

 

デジボクに飽き、グラセフに飽き、バイオハザードもあっさりクリア(繰り返してやる気にはなれない)して、新規に何かをやる気にもなれず、何だかんだで地球防衛軍5をやってます。PS4の起動時間は去年と比べると半分以下になってるかな。

 

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発売からそれなりに時間が過ぎているのに、まだオンラインは活況です。デジボクが発売されてから、パスコード部屋が目立つようになったかな?

 

というわけで、まだまだ新兵がいそうだということで、私なりにオンラインマルチプレーをやってきて、気をつけるべきだな~と思ったことについて書いてみます。

 

武器の特性を把握しよう

これができるようになると、味方を攻撃してしまったり、他のプレーヤーに嫌な思いをさせずに済みます。よくありがちな例を挙げてみます。

ウィングダイバーで洞窟などで後ろからサンダーボウ系を乱射

撃ってる方は気づかないかもしれませんが、撃つ方向に乱反射するので、自分と敵の間に味方がいるとアーマーが削られます。そんな手抜きをするなら、突っ込んでレイピアなりランスを使いましょう。洞窟や狭い通路で前に味方がいるのにプラズマランチャーを撃つのは論外です。

 エアレイダーで火炎放射やランチャー系の設置武器を無闇に使う

私は設置武器はZE-GUNかZEブラスターしか使いません。火炎放射系は味方の邪魔になることがあるのと、ランチャーは味方が吹き飛ばされます。火炎放射系はソロ専用と考えるべきでしょう。ランチャーに関しては、味方と敵の間にある程度距離がある場合のみ使えばいいでしょう。

フェンサーでミサイルを使う

これもよく見かけます。高高度ミサイルとアームハウンドの組み合わせとか。これもエアレイダーのランチャー同様、味方と敵との間にある程度距離があること、つまり乱戦状態になっていない時だけ使うようにすべきです。味方が吹き飛ばされます。かなりウザいです。ウィングダイバーのガイストも同様です。ガイストは視界が遮られるので本当に邪魔です。

レンジャーでミサイルやグレネード、バスターショットを使う

ミサイルはフェンサーと同じです。乱戦状態では使うのはやめましょう。グレネードも誤爆に注意。バスターショットはかなり使える武器ではありますが、味方へのダメージも深刻です。アーマーが低いと即死します。なので、乱戦状態ではなかなか気をつけづらい部分はありますが、撃つ方向とタイミングには気をつけましょう。

ミッションの内容をなるべく覚えよう

繰り返しプレーしているうちにだいたい覚えますけどね。ミッションの内容がわかれば、最適な武器が選べるようになります。「アンカーが出るから長距離攻撃ができる武器が必要だな」とか、「金アリと銀クモが出るから近距離で強力な武器が必要だな」とか。

他の人がどんな兵科や武器を選んでいるのかを見て、それを補う兵科や装備を選べるようになれば、真の上級者に近づけるでしょう。

 

兵科の特性を理解しよう

まぁ、ゲームなんだから好きな兵科を使えばいいんですが、それなりに腕が上がって、達成率も上がったのなら、他の人がどんな兵科や武器を選んでいるのかをチェックして、足りないところを補うことを考えて兵科と武器を選びましょう。

たとえば、野球をやるとして、みんなピッチャーやキャッチャーをやりたがったら、競技が成立しませんよね?

オンライン108の「絶望の楔」でドローンを倒す役や超巨大アンカーを壊す装備がないとだいたい詰みます。104の「魔獣の宴」も同様。

自称ベテラン勢で、戦略無視してもクリアできるとか言う人がたまにいますが、オンラインマルチは「協力プレー」です。俺TUEEEしたいならオンソロでもやってなさい。

そういう人はアーマーがただ多いだけで、実際はたいして上手くなかったりします。上手い人は戦略と戦術を重視します。

味方の位置を気にしよう

こないだ実際にあった例を挙げると、ミッション89の「飛行型壊滅作戦」をレンジャー縛りでやったとき、1人のレンジャーが後方に位置してミサイルを撃ってました。

そこは、後からクイーンと蜂が来ると、真っ先に襲われるんです。その時も、5~6回同じパターンで死んでました。

他の3人は巣の付近で戦ってますから、助けに行くのに時間がかかります。助けても位置取りを変えようとしませんし、「助けてくれ~」のチャットを連打されるとRMに蹴ってほしくなります。(私は部屋から抜けました)

 

エアレイダーの空爆を味方に被せる人もよくいますね。ウィングダイバーやフェンサーが囮になって敵を集めたところを空爆するのは良い戦術です。しかし、レンジャーは逃げられません。空爆は頭を使いましょう。

 

あとよくあるのは、フェンサーやウィングダイバーなど移動力が高い兵科を選んだ人が先行しすぎるパターン。レンジャーやエアレイダーはただ追いかけるだけで、敵はフェンサーやウィングダイバーが片付けてしまいます。協力プレーをやる意味がまったくありません。

NPCは殺さない

ミッションによっては、NPCを殺すと進行が大幅に遅れてしまいます。32の「洞穴侵入作戦 第二段階」でこれをやったら大顰蹙を買います。

NPCはデコイになりますし、味方としても強力になります。

基地の地下で軍曹に爆弾をつけたり、場合によってはNPCを攻撃することが有効になるケースはあります。基本的にはNPCには優しくしましょう。

私はウィングダイバーのNPCには特に優しくします。(笑)

フルアクはなるべく避ける

これは達成率の高さに関係なく、無駄にフルアクにしてしまう人がいます。4人全員エアレイダーで上手に空爆できるなら、何とか押し切れることもありますが、基本的には愚策です。

「クリアできるよ?」と言う人も自称上級者の中にはいるんですけどね。上にも書いたように、協力プレーなんですよ。俺TUEEEする場ではないんです。上級者なら、一緒にプレーした人に「またこの人とプレーしたいな」と思わせるようなプレーを心がけましょう。

終盤のミッションは段取りが大事なことが多いです。順番に各個撃破していく感じ。ミッションの内容を覚えれば、倒す順番もわかってきます。

本当に上手い人はフルアクにはしませんし、自分だけ活躍して満足するようなプレーはしません。

位置指定マーキングはRMだけが使う

パッドでマーキングするやつです。自分がRMをしているとき、頻繁にやられてウザったいなと思ったことがけっこうあります。

RM以外のプレーヤーがマーキングするなら、チャットで補足するくらいのことをしてくれないと、どんな意図があるのかわかりづらく、船頭多くして~となってしまいます。

一部のチャットはあまり使わないようにする

身の程を知らずに高難易度のミッションに参加して、死んだら「助けてくれ~」を連打したり、無駄に騒がしくする行為をは避けるべきです。個人的に嫌いなのは「助けてくれ~」の連打ですね。RMの時は蹴ります。私自身、「助けてくれ~」は一度も使ったことがないはず。

 

つまりは、だ

せっかく一緒にプレーするんですから、お互いに楽しめるようにするのが大事なんですよ。上級者とか関係なく。

自分がされて嫌なことは他人にはしないとか、人間社会で生きる上で必須なスキルがゲームにも求められる・・・というか、プレーしてるのは人間なんだから、当たり前でしょう。はい。

 

 

 

地雷っぽさをヒシヒシと感じつつ、充電式のエアブラシに最近興味を持っています。

 

ほなほな。

RICOH WG-6

というわけ?で、久しぶりにカメラを買いました。

 

普段はiPhoneを使い、それ以外だとオリンパスのTG-5、RICOHのGR Ditigal IV、CannonのG5 Xを使うくらい? 一眼レフやミラーレスはほぼ取り出しません。私が使う用途ならスマホコンデジで十分なんです。

 

昨日、ヨドバシをふらついて、16インチのMacbook ProMSIのゲーミングノートを買いそうになりつつ誘惑を振り切って、カメラ売り場をふらついていたら、これを見つけました。

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防水でマクロに強い・・・TG-5を似たようなもんだな、と思ったくせに、店員さんと話してたら買ってました。買った時はTG-5の後継機か何かだと思いっきり勘違いしていました。アホです。

 

仕様とかはこちらを御覧ください。(手抜き)

www.ricoh-imaging.co.jp

 

しかし、RICOHでもhttps化が進んでいないのは驚くというか嘆かわしいというか。

 

レンズ部分。周りにライトがついてます。が、TGシリーズのようにカバーを付けることはできません。とりあえず私は付属のマクロスタンドをつけています。まぁ、気休めです。

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マクロスタンドを外すとこんな感じ。

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ライトはかなり光ります。

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電源ボタンとシャッターボタンとモードダイヤル。電源ボタンは充電中は緑色に点滅します。モードの顕微鏡みたいなアイコンは顕微鏡モードで、リングライトが点灯して被写体から1cmの距離で撮影できます。

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裏側。撮影していると画面がかなり暗くなるので、設定でエコモードを5秒から30秒に変えてます。 

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コントロール部分はいたって普通ですね。GPSはあまり良い話を聞かないのでOFFにしています。

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底面のバッテリーとSDカードを突っ込む部分にはHDMI端子とUSB Type-Cポートがあります。HDMIポートとUSBポートは分けてほしかったかも。カバーはTG-5と比べると堅牢さに難がある感じです。簡単に開きます。

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良かったところ

  • 手袋をつけて操作できるのが売りとあって、操作性は悪くない
  • 値段が3万円台前半と手頃
  • USB Type-Cで接続できること
  • WiFiBluetoothには非対応なこと
  • リングライトが内蔵されていること
  • 値段が値段なだけに機能が割とシンプル
  • ファームウェアが最新にアップデート済
  • マクロ撮影機能は非常に優秀

いまいちなところ

  • 筐体がちょっとちゃちで壊れそう
  • レンズがちょっと暗いこと
  • GPSはOFF推奨
  • ピントがなかなか合わないこと
  • 今のところRICOHはデジカメ事業から撤退しそうな気配はない
  • レンズカバーがつけられないこと

オリンパスのTG-6とこのWg-6ならどっちをおすすめするかと聞かれたら、オプションの豊富さやレンズカバーがつけられること、防水機能の高さに惹かれるならTG-6を勧めますし、あれこれ買い足すのは嫌だというならWG-6を勧めますかね。ただ、TG-6はUSBポートがType-Cでないのは良くないです。Type-Cだったら多分買ってます。(ぇ

 

なお、WG-6は水につけたらすぐ壊れたという報告があります。合掌。

 

余計なものを買いそうなので、しばらくヨドバシに行くのはやめます。

 

ほなほな。

フジミ 1/700 艦NX13 日本海軍戦艦 長門 (2)

5連休はあっという間に終わりました。ヨドバシやAmazonにいろいろ注文して、到着を待っていたら終了。orz

 

NHKの「映像の世紀」を観たり、ダーティ・ハリーを1作目から全部観たり、長門関連の動画を観たり、何となくカメラを買ったり、それなりに有意義だったような、そうでないような。

 

長門の方は、台座のヒケの処理をしてました。粘着シートタイプのヤスリを作業机に貼って、その上で台座を削って、瞬着+硬化剤でエッジ部分を補強したりとそれなりに手間がかかりました。

 

台座の塗装に入る前に、台座と船体に磁石を組み込みます。とりあえず台座側に2ミリのドリルで穴を開けました。

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磁石はAmazonで買ったネオジム磁石を使いました。

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もう少し広めに穴を開けるべきかな?と思いましたが、しっかり入りました。

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磁石の高さより気持ち深めに穴を開けて、埋め込んだら紫外線で硬化する樹脂で固めます。瞬着でもいいと思います。

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台座に磁石を埋め込んだら、船体を置いて磁石の位置決めをします。2mmの磁石を置いたら、船体の位置を調整します。船体を動かすと磁石も動くので磁石自体は手で調整する必要はありません。

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位置が決まったら、瞬着で固めて上から硬化剤を吹き付けます。

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我ながらナイスアイデア・・・と思ったものの、磁力が弱くて固定できませんでした。まぁ、そんな甘くはないということで。

 

そこで、Amazonに20mmのネオジム磁石を注文しました。何故か3日かかりました。orz

 

既に固定済の磁石をガイドにして、船体側に瞬着を、磁石側に硬化剤を塗って貼り付けます。貼り付けたら磁石の周りに瞬着を盛り、スプレータイプの硬化剤を吹き付けました。

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瞬着はウェーブの黒い瞬着を、硬化剤はタミヤの硬化促進剤とウェーブのスプレータイプのものを使ってます。瞬着はタミヤのイージーサンディングもよく使います。

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台座側はピンをニッパーで削り取ってから・・・

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船体の時と同じ要領で磁石を固定します。後でレジンで固めるかもしれません。私はUVレジンやパテならHoltsのNO MIXを使い、ポリパテやエポパテは使いません。レジンは発熱する場合があるので取り扱い注意です。

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こんな感じで船体と台座が磁力で固定されるようになりました。これでやっと艦底のヒケ処理と台座の塗装に入れます。

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しかし、塗装は悩みどころですね。割と近場にある製作スペースは塗装ブースがありえないくらい汚すぎて抵抗感がありますし、遠出するのもちょっとなぁ~と。しっかり乾燥させないと悲惨なことになりますしね。

 

というわけで、近場のマンションを調べ始めています。(笑) 楽器置き場兼、仕事部屋兼、模型製作スペースを借りようかな~と。ギター倉庫を解約できますし、家賃込みで月10万もあれば大丈夫かな?

 

問題は、趣味に割ける時間があまりないこと。働きたくないでござる。

 

ほなほな。

ASUS ZenBook Duo 14 UX482EG-KA146T

最近、けっこうパソコン買ってるんですよ。こないだレビューしたSurface Laptop Go以外にも

M1 Macbook Airを買った後にこれですからね。完全に病気です。はい。全部中古で格安で買ったから金額的にはぜんぜん大したことはないんですが。

 

流石にしばらくは買わないだろな~と思っていたのに、ヨドバシに行って実物を見て、女子店員に接客されたら、いつもの法則が発動してまたまた買ってしまいました。

 

ASUSのZenBook Duo 14です。

jp.store.asus.com

 

※公式ショップで購入するのはおすすめしません。

 

どこに惹かれたのかというと、画面が2つあるところです。

 

ド変態じゃないですか。

 

昔から、変なラップトップが大好きで大好きで、VaioのXRやC1、X505、Thinkpad 701Cなどを買いあさり、最近ではLenovoのYoga Bookを買ってました。Apple製品だとクラムシェルのiBookが大好物でした。

 

今回買った、ZenBook Duo 14も見ての通り、キーボードがVaio X505みたいに手前にあり、その奥にサブディスプレイがあります。画面を開くと、連動してサブディスプレイがちょっと立ち上がるんですよ。そして、右脇に追いやられたタッチパッド。これは買いたくなります。

 

だがしかしで、ASUSはサポートの評判が非常に悪いです。注文して支払いをしたのに放置されてキャンセルになったとか、初期不良で交換してもらうのに何度も何度もやりとりをした挙げ句に不良品が届いたとか、中古品が届いたとか、悪評だらけで危険な匂いがプンプンします。どうも、スマホに手を出してから酷さが目立つようになったようです。

 

私は量販店で買ったので、初期不良を掴まない限りは何とかなるだろうと考えたのですが、今のところは問題なしです。ちなみに私が買ったのはCore i5のモデルになります。お値段は179,800円でした。

 

では、レビューっぽいことをしていきます。まずは内箱。

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中身。

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右側にはACアダプタが入ってます。ちょっと大きめで、USB Type-Cポートに接続します。手持ちのGOPPAの65wタイプのアダプタでも充電できました。

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本体の下を開けると蓋の裏には取説やWPS Officeのシリアルなどが入っていて、

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下側にはスタンド?が入ってました。私は使いません。

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天板はいたってシンプル。ちょっと手の脂で汚れやすいのが気になります。

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裏側。メモリやストレージを交換(できるのかどうかは不明)するには分解が必要ですね。

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右側の側面にはUSB Type-Aポートとヘッドフォンジャック、Micro SDスロットとインジケーターがあります。SDカードスロットって必要なのかなぁ。。。

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左側にはHDMIとUSB Type-Cポートが2つ。そういえばセキュリティワイヤーをつけるところがないですね。

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そして本体。変態ですね~。

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サブディスプレイはこれくらい傾きます。手を乗せて力を入れても閉じたりしません。傾斜するのは冷却も兼ねているそうです。FANの音はたまにやかましく感じます。

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モニターはどちらもタッチパネル対応です。

 

キーボードはやや窮屈さを感じます。配列はいたって普通。タッチパネルの上には右から電源ボタン、サブディスプレイのON/OFF、メインとサブのウィンドウを切り替えるボタンがあります。

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サブディスプレイにはコントロールパネルが表示され、キーボードのロックや明るさの調整、よく使うアプリの起動などができます。

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Microsoft Officeはついてませんが、Photo DirectorやPower Directorがプリインストールされている他、テンキーや手書きのアプリも入ってます。

 

良いところ

  • 40秒で起動
  • 顔認証に対応
  • タッチパッドが縦長な割に使いやすい
  • 見た目の割に軽い
  • Microsoft Officeがついてない
  • メインで動画をフル画面で見ながらサブでツイートを見たりツイートしたりできる
  • バッテリーが長持ちする
  • 筐体の質感が良い
  • スマホタブレットをサブディスプレイ化できる

いまいちなところ

  • キーボードが若干窮屈
  • 天板がちょっと汚れやすい
  • 筐体の下側がかなり熱くなるときがある
  • スピーカーがたまに音割れする
  • FANの音がたまにうるさい

ってなところでしょうか。初期不良にさえ当たらなければ変態マニアでなくてもオススメできます。今後、メインのラップトップとして活躍するでしょう。外出するときはSurface Laptop GoかX1 Carbonを使うと思います。

 

今年は、もし16インチのMacbook Proが発売されない限りはもう買わないはずです。

 

17インチ液晶のラップトップがちょっと欲しかったりしますが。

 

ほなほな。