Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

注目しているギターとベース

未塗装のネックやボディを買って自作もどき?なことをしていますが、既製品も嫌いじゃなかったりします。

 

とはいえ、Fender USAとかは塗装を剥がして絶望した(8ピースでしたw)ことがあったりして、メジャーなのはコスパが悪い印象があり、今後も買わないでしょう。

 

また、派手なフレイムメイプルやキルトメイプルを使ったギターも興味はありません。音色には関係ないので。

 

では、私が買いたいと思うメーカー or ブランドを挙げていきます。

Saito Guitars | Archtop Jazz Guitar, Solid Guitar and Steel Guitar

今、一番試してみたいのはここのギターです。装飾が派手でないこと、ファンドフレットが選べること、オリジナリティを出すために奇抜なデザインにしていないことなど、私好みな要素が揃っています。値段的にもESPとかでオーダーすることを考えれば安いですし。

 

.strandberg* | Headless Guitars

strandbergguitars.com

ここはプロでも使う方が増えてきましたね。試奏したときにネックの形の面白さを感じました。奇抜なデザインも座って弾くときのことがよく考えられていて、Gibsonに買収されて名前だけ残ったSteinbergerの正当な後継者みたいな印象。

Home - Skervesen Custom Guitars | In coalescence with art and craft

skervesen.eu

ポーランドのメーカーで、オリジナリティあふれるギターを作っています。見た目だけでなく、ピエゾなしでアコギみたいな音を出す機構がついているなど中身もよく考えられています。今のところ、入手しにくいのが難点ですかね。

Dingwall Guitars

www.dingwallguitars.com

ここまで読んで、「ファンドフレットじゃないとダメなのか?」と思ったあなた、大正解です。エレアコの場合、そのまま鳴らすと低音が強すぎるのですが、一度弾いてしまうとハマります。DIngwallもファンドフレットを採用していて、見た目が好みです。安いモデルは20万円台で買えますし、次にベースを買うならこれかなと。

 

まずは手持ちのを減らした上で(これ大事)、Dingwallの5弦を1本買うのが目標です。

 

ほなほな。