ガンダムブレイカー3にハマってます。
自分で組んだ模型で戦う、プラモ狂四郎世代にはたまらんゲームです。最近だとビルドファイターズという設定が似たアニメがありました。格闘に偏りすぎなのと強さや能力の基準がいまいちわかりませんでしたが、まぁ、良作でした。その続編の方は・・・バンダイが欲を出したのか、ほぼ全員がフルスクラッチでオリジナルの機体を作るようになり、変な格闘技が出てきて、前作の良いところがなくなってしまった印象を受けました。
さて、ガンダムブレイカー3。露出過多でナイスボディーなヒロインはではなくロボットに貧乳っぷりを指摘されて心が壊れそうになるヒロインと、エンジニアが作ったトイロボットのロボ太と一緒に戦っていきます。
ヒロインの心が壊れかける場面
↑がこれにつながるとは思わなんだ。
声優さんって凄いなぁ。「おいこらカドマツ」の部分とかw
さてさて、塗装待ちなものがかなりあることを自覚しつつ、ロボ太の元ネタ?になった騎士ガンダムをヨドバシのポイントでゲットしました。初のSDです。
中身。
なぜかバイザーの部分はメッキ加工がされてます。漂白剤で落とさねば。
さっそく仮組みをしていって、塗装をする上で面倒だと感じたのがここ。
いわゆる「後ハメ」加工をする必要があります。
とりあえず、接着をしてどうするかは後で考えます。
合せ目が出るのは肩と兜の後ろ、兜のトサカ、上半身、肩アーマー、電磁スピアです。
電磁スピアは全体的にがっつり合わせ目が出るので良い練習台になります。
肉抜き穴が目立つのは太もも、アンテナ、手首、顔のあご部分、盾の持ち手部分、電磁スピアを背中に取り付けるパーツです。
けっこう目立ちます。
ここも。
光硬化パテやBONDICは今回は使わず、クレオスのMr.SSPを使って埋めていく予定です。
布に見えないマント部分。
厚い・・・
この部分については、マントに見えるパーツであると割り切って、表面処理だけしちゃおっかな~と考えてます。私が作っているのは騎士ガンダムではなく、ロボ太ですから。
来週の金曜から夏休みが始まり、再々来週の月曜まで出社しません。やった!(笑) せっかくの機会ですから、秋葉原工作室に久々に行って塗装待ちだったものをまとめて仕上げるつもりです。
仕上げたら仕上げたで、また積みが増えそうな気もしますがね。^^;
ほなほな。