前回、間違えてフォーサーズ規格のレンズを買った後、マイクロフォーサーズ規格のホルガのレンズを買いました。・・・2個も。
今度はしっかりPEN E-P1に取り付けられました。かっちり取り付けられるわけではなく、ちょっとガタつきます。(笑)
・・・ちょっと違和感を感じるような。
さっそく、家に転がっているクマをモデルに撮影してみました。
少し引いてもう一枚。
四隅が黒くなってます・・・が、わざとらしいというか、くどいというか。これは裏側についているブラック・コーナー・エフェクターの影響らしいです。
なら、外せばいいじゃない。(笑) 左がデフォルト、右側がブラックコーナーエフェクターを外したものです。
ブラックコーナーエフェクターを外したレンズでまたまたテスト撮影。今度は家に転がっていたTED(微妙に似てない)をモデルにしました。
TED(微妙に似てない)をモデルに、引いてもう1枚。
私はエフェクターなしの方が好きかなぁ。撮ってみて思ったのは、ピントを合わせるのが難しいこと。ファインダーで見てもモニターで見てもピントが合ってるんだか合ってないんだかよくわかりませんでした。あと、普段、いかにズームに頼っているかがわかります。^^;
まだまだカメラは始めたばかりでレンズのことはまったくわかっていないに等しい私ですが、ホルガのレンズの魅力は・・・ゆるさにあるような気がします。被写体によって合う合わないがあるような。今回、モデルにクマのぬいぐるみを選んだのは偶然が生み出した正解かも。
ピント云々は、単焦点レンズを使う上で初心者が必ずぶつかる課題だと思う(たぶん)ので、練習あるのみでしょうね。
ようやく東京も雨が止みました。明日は外で撮影なんぞしてみようかと考えています。
ほなほな。