ペリカンのツイストを偏光パール塗料でリペイントしてます。
なんかワンパターンだよな〜と思って、アルミをはめ込んでみました。
クリアーを吹いた直後なので表面は粗いです。が、それ以上にアルミの部分がいまいち。爪で強く押したりすると凹みます。
使うアルミの種類を間違えたんでしょう。もっと硬いのを選ぶべきでした。が、デザイン的には悪くはない・・・と個人的には思います。
あと、トップコートに何を使うかは想像していた以上に大事です。今回使ったのはラッカーの缶スプレーです。
ラッカーよりはウレタンの方が見た目は綺麗になります。塗膜の強度も強いです。しかし、扱いがラッカーより面倒なんですよね。。。 フレットレスベースでよく使うエポキシも万年筆には不向きな気がします。
というわけ?で、手持ちの万年筆に犠牲になってもらい、トップコートをいろいろ試してみようと思います。はい。
- ウレタンニスを使う。
- 透明な漆を使う。
- 今までと違うやり方でラッカーを吹く。
昔、ギターの塗装にガンを使っていた頃はメッキ工場の塗装ブースを借りることができて、かなり便利でした。
模型用の塗装ブースでも買うか・・・
ほなほな。