Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

万年筆のリペイント(5)

 

 少し緊張感を味わいたくて、リペイントした万年筆は親しい仲間に配ってます。技術料とかブランド料(笑)はもちろんもらわず、万年筆本体の代金だけいただく形式です。

 

別に、たいして難しいことをしているわけではないので、安価な筆記用具をリペイントする仲間が増えたら嬉しいな~というノリでブログを書いてます。

 

今回も偏光パール塗料を使います。タミヤのボトルの中にはガイアノーツのプリズムカラーを希釈したものが入ってます。

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使っているシンナーはガイアノーツのメタリックマスターとプロユースシンナーで、パール塗料にはメタリックマスターを、他の塗料にはプロユースシンナーを使ってます。

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希釈率は塗料1に対してシンナーを3.5くらいにしています。

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こちらはサーフェイサー。ガイアノーツのサーフェイサーエヴォ ブラックをプロユースシンナーで希釈したものを入れてます。サーフェイサー1に対してシンナー2.5の割合で希釈してます。

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万年筆に使うエアブラシは毎度おなじみ?のタミヤ製です。ノズル口径0.3mmの方を主に使ってます。トリガー式の方が好みだから使っているだけで、よほど安いものでなければ何でもいいです。

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今回の実験台。エルバンの安い万年筆とハイエースネオです。

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仲間にあげる分の乾燥時間にクリアーパープルを吹いてみました。今回は試しに4倍に薄めてます。

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ハイエースネオはネジ部分にヒビが入ってしまい、塗装で誤魔化しました。これから水研ぎや研磨をして、どれだけ変わるのかが楽しみです。

 

今回のメインディッシュその1。ペリカンのツイスト。字幅はMです。

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続いてカクノ透明ボディ。上は私物です。

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両方共シールが貼られていて、ツイストはウェルドラインががっつり入ってます。

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首軸ときれいにつながってます。首軸がゴム製でなければ綺麗にできるんですけどね。。。

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ちなみに、シールは剥がし液などを使って丁寧に剥がします。今のところ、カクノは簡単に剥がせています。ツイストは(ry

 

全体を320番~400番~600番~800番のヤスリで丁寧にサンディングして、カスなどを取り除いたらサーフェイサーを吹きます。

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食器乾燥機みたいなので十分に乾燥させたら、プリズムカラーのパープルグリーンを吹いていきます。ちょっと遠目から、パウダーを振りかける感覚で吹いては乾かし、拭いては乾かし~を繰り返していきます。

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カクノも一緒に吹いていきます。

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すごくわかりづらい喩えをするなら、コハダの仕込みで塩を振るのに似ているような、似ていないような・・・

 

焦らずのんびり吹いていくと、こんな感じに。

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次はツイストをプリズムカラーのブルーグリーンで塗りつつ、今回のメインディッシュと実験台を仕上げていきます。

 

 ほなほな。