大分県別府市にある明石文昭堂さんが90周年を迎えられ、パイロットのカスタムヘリテイジ912をベースにした記念万年筆を発売されるとのことで、別府に行くことにしました。
海地獄
通販がある時代に何故?と自分でも思う部分がないわけではありませんが、一応、理由めいたことはあります。
- 九州にはあまり行ったことがない。
九州は仕事で行っただけ、それも午前中に東京から名古屋に移動して会議、夕方は大阪に移動して会議、接待、翌日の早朝に博多に移動して会議、昼食後に札幌に移動・・・という強行軍でした。名古屋とか大阪は飽きるほど行っているので、九州だけは心残りでした。
- ストレス発散と湯治
父が脳梗塞で倒れたり、私も転職するしないであれこれ揉めて、やっと落ち着いたので温泉に行こう!というわけです。知らない土地に行くのって楽しいんですよね。
- 大分は被災地でもある。
熊本ばかり目立ってますけど、大分も震災の被害を受けています。自己満足ではありますが、実際に行って現地で金を使うことで応援したいという思いがあります。
- 写真撮影がはかどりそう
これが主目的かもしれません。(笑) 最近、毎日カメラを持ち歩いてはいるものの、あまり撮りたいと思うものがないんです。川は汚いし、町並みも特に惹かれるものがありません。
ちなみに、大分に関しては温泉地であること、大分トリニータがあること以外はほとんど知りません。
食べ物で有名なのは
- 関サバ
- 関アジ
- 地獄プリン
- とり天
- 冷麺
- かぼす
みたいです。魚介とプリン、とり天は心惹かれるものがあります。
旅行らしい旅行は何年ぶりなのやら。仕事柄、何かあったときはすぐに会社に行かねばならない〜なんてことが多くて旅行どころではなかったんですよね。せっかく気楽な立場になったんですから、今後はあちこちに出かけたいものです。
ちなみに、別府の次は広島に行くつもりです。その次は飛騨かな。
ほなほな。