最近、雨の日が多いですね。おかげで塗装ができなくて困ってます。orz
前回のEMG Super 77の取り付けがうまくいったのに気を良くして、今回はDimarzioのTitanの取り付けを・・・するつもりでした。私が買ったのはカバーなしのブラック。
裏面。金属のプレートがついていません。
取り付けるギターはIbanezのGRG7221-WNS。Ibanezの廉価版ですが、普通に使えます。
だがしかしで、配線周りは値段なりですね。安いギターの宿命ですが、ゼマイティスの10万以上でも雑だったりするのでよくわかりません。
結論から書くと、取り付け出来ませんでした。耳の部分が出っ張りすぎてボディに入らず、エスカッションに取り付けるとネジが見事なハの字になりました。
対策としては
- ボディをザグってエスカッションを自作するか合うのを探す。
- ボディをザグってダイレクトマウントにする。
- ボディをザグって木の板にボルトをつけたものを貼ってピックアップを取り付ける。
- 耳を削る。
耳を削ったところでエスカッションをそのまま使うとネジがハの字になるので1か2か3になるでしょうね・・・
とりあえず、浅草のNaked Guitar Worksさんに行って相談してみることにしますか。
しかし、こんな落とし穴があるとは・・・
ほなほな。