あっという間に3月が終わりました。4月から新しい会社に移る関係で大忙しでした。後半の2週間は毎日のように送別会が開催されて嬉しいような悲しいような。
今回のネタはHATAのノブです。
たかがノブ、されどノブ。
個人的にはIbanezのギターについている、ゴムのギザギザがついたハットノブが好きでして、単体で手に入らないものかとあちこち探していました。が、見つからず・・・
ある日、TwitterでHATAのノブを知り、Ibanezのノブに割と近いものを出していること、私の家から割と近い(同じ足立区)であることもあって、試しにベース用にノブを買ってみました。
お値段は6000円でした。Fenderのメタルノブが1個2000円くらいすることを考えれば、高くはないと思います。逆に安いです。
中身。取説、レンチ、予備のイモネジが1個ついています。イモネジはセットにだけ付属するようです。
本体。このノブは限定生産品らしいです。痛そうなデザインですが、バリなどはなく、痛くもありません。
横から。
裏側。
ベースはこないだレストアしたものを選びました。
交換後。
このベースはシリーズとパラレルの切り替えを行うためにスイッチポットを使っているのですが、HATAのノブの方が断然操作はしやすいです。いい感じに指にひっかかるのでボリュームやトーンの操作もやりやすくなりました。プレーヤー目線で作られた製品ですね。
次はオリジナルギターのノブをHATAのノブに交換してみようと思います。
ほなほな。