Something So Right

都内在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじりその他について書いています。

BABYMETALのMetal Galaxyを聴いてみた

BABYMETALの新譜が出ていたことを今さらながらに知りました。

 

いわゆる神バンドがバックを務める前くらいに存在を知り、「なんじゃこりゃ?}と思いながら、気がつけば音楽仲間からバッシングを受けつつも7弦ギターを買ったりドーム公演に行ったりする程度にハマっていました。・・・円盤はほぼ網羅しているような。

 

関心が薄れたのは、一昨年に藤岡幹大さんが亡くなられたことがきっかけだったと思います。そして、YUIMETALの脱退。あれで情報をまったく追わなくなりました。武道館やウェンブリー、メトロックの音源をたまに思い出したように聴く程度。

 

そんな状態でBABYMETALの新譜を聴くのは良くないのでは?と思いながら、買ってしまいました。今回はなんと2枚組ですよ。

Metal Galaxy

Metal Galaxy

  • アーティスト:Babymetal
  • 出版社/メーカー: Cooking Vinyl
  • 発売日: 2019/10/11
  • メディア: CD
 

 - Disk 1

1. FUTURE METAL
2. DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)
3. Elevator Girl
4. Shanti Shanti Shanti
5. Oh! MAJINAI (feat. Joakim Brodén)
6. Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)
7. ↑↓←→BBAB
8. Night Night Burn!

- Disk 2
1. IN THE NAME OF
2. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)
3. PA PA YA!! (feat.F.HERO)
4. BxMxC
5. Kagerou
6. Starlight
7. Shine
8. Arkadia

 

感想を書く前に私が音楽を聞く上で評価するポイントを挙げておきます。

 

  • ボーカルの声質
  • メロディ
  • 歌詞
  • 編曲
  • 楽器の音量バランス

これ以外にも、たとえばブレス音が耳障りかどうかなども気にしますね。ブレス音が大嫌いなので。だいたい、普段会話する時にブレス音が聞こえるくらい呼吸なんかしないわけで、ブレス音がうるさいというのは未熟な証拠でしかない・・・という具合にブレス音には憎悪を抱いています。はい。

 

で、今回のアルバムの感想を一言で言うと・・・「まぁ、普通」。

 

1-2、1-4、1-7、2-2、2-8はけっこう良いと思いました。特に1-4は今までにないパターンで意欲が感じられます。それ以外は・・・単体としての出来は前作の曲に劣る印象を受けました。

 

全体的にボーカルが埋もれていて、ボーカルエフェクトがくどいんですよね。良いネタがあるのに手を入れすぎて素材の味が死んでしまった感じ。

 

各曲の長さを3分程度にまとめた結果、曲の構成が不自然に感じられたり、バックバンドのソロパートが控えめになったのも残念。バックバンドの属人性を排除するためか、バックバンドのテクニックを堪能する楽しみが薄れる編曲になっている曲が多い気がするのは私だけですかね? 残念といえばMOAMETALのソロがないのもなぁ。・・・ライブでは「おねだり大作戦」とかやらないんだろなぁ。orz

 

・・・というわけで、割とネガティヴなことばかり書いているわけですけど、BABYMETALを聴いて楽しむならスタジオ盤ではなくライヴ盤!!と考えてます。特に、1枚目のアルバムに収められた曲はどれもライヴ盤の方が良いと個人的には思います。


なので、そのうち発売されるかもしれないライヴ盤に期待することにします。

 

ほなほな。