コロナのおかげで引きこもり状態が続いています。仕事もちょっと暇なので「白い巨塔」を観たり、NHKオンデマンドで「大地の子」を観たりしています。・・・こういうときに練習する気になれないから上達しないんでしょうね。
さて、 今回からは渋谷のイケベで試奏せずに買ったIbanezのATK-405を改造していきます。
シェイプがちょっと微妙だったりするものの、割と好きではあります。が、一番の問題はブリッジ側のピックアップが微妙すぎること。ネック側は非常に好みなんですけどね~。
Ibanezオリジナル?のCAP Double Humbucker Pickupらしいんですが、いわゆるポールピース的なのが3本ついてます。公式の情報では3種類の音が出るそうです。・・・私の耳では聞き分けできませんでした。
EQも独特でトーンが変わるというより音量が上がる感じでちょっと使いづらいです。アッセンブリーはこんな感じ。
ブリッジ側のピックアップの形が独特、しかもブリッジプレートも独特な形とあってTelecasterみたいに気軽にピックアップの交換はできないため、オリジナルのピックガードを作ってブリッジ交換も・・・と考えていましたが、それだと金がかかっていまいますし、ピッチが合うブリッジを探すのもちょっと面倒です。
なので、今回はBARTOLINIの59J1 L/Sと同じくBARTOLINIのNTMB+GFをサウンドハウスに注文しました。Jタイプのピックアップがブリッジ側のザグリに入ることは確認済みです。
おそらく週末には届くでしょうから、現物を見てみて何をどう配置するか決めたいと思います。
ほなほな。