今回は↓の続きになります。
作業後。・・・ほとんど変わってません。
前回はミニスイッチと3wayスイッチの組み合わせでこんな感じにしました。
■スイッチOFF
- ネック側
- ネック側とブリッジ側のミックス
- ブリッジ側
■スイッチON1
- ネック側とセンターのパラレル
- ネック側+ブリッジ側とセンターのパラレル
- ブリッジ側とセンターのパラレル
■スイッチON2
- ネック側とセンターのシリーズ
- ネック側+ブリッジ側とセンターのシリーズ
- ブリッジ側とセンターのシリーズ
しばらく使ってみて・・・まぁ、使いづらいわな、と。あと、センター単体も鳴らしたいよね、と。
で、いろいろ考えたりネット上を徘徊した結果、これをパクることにしました。
これなら普通?のストラトが出せるバリエーションを網羅しつつ、センターとブリッジ側のシリーズも出せます。Queenっぽいことをやるならセンターとブリッジのシリーズがあれば何とかなるらしいです。・・・Queenっぽいことをやる予定はないけどさ。
ノブは大好きなMustangのを付けました。とても使いやすいです。
前回の改造後、ノイズが酷くて困った~と思ったら、ジャックの一部がキャビティに干渉してました。ノイズはなくなりました。
ストラトにしてもテレキャスにしても、元々のコントロールはよく考えられているな~と改めて感じました。Leo Fenderは偉大です。
次はこれのピックアップでも改造するか~
・・・と思ったら、ゴトーのピックアップ、悪くないどころか良い。特にネック側はとんでもなく素晴らしい。何つけたか忘れたけど。
このテレキャスターはボディはコリーナで、塗装はニトロセルロースラッカーで仕上げた代物で、どうせコリーナなんだからLes Paulの出音に近づけるかと妄想してました。だがしかしで、トーンを絞ったときの音以外に特に不満はないんで、コンデンサーでも交換しますかね。
とか書いておいて、Seymour DuncanのSTL-2Hotを買っちゃいました。届いたらさっそく取り付けてみます。
・・・こうしてピックアップが増えていくんですよね。
ほなほな。