Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

久々にギターを改造します。(3)

今回は↓の続きになります。

smeagol19.hateblo.jp

 

作業後。・・・ほとんど変わってません。

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前回はミニスイッチと3wayスイッチの組み合わせでこんな感じにしました。

 

■スイッチOFF

  1. ネック側
  2. ネック側とブリッジ側のミックス
  3. ブリッジ側

■スイッチON1

  1. ネック側とセンターのパラレル
  2. ネック側+ブリッジ側とセンターのパラレル
  3. ブリッジ側とセンターのパラレル

■スイッチON2

  1. ネック側とセンターのシリーズ
  2. ネック側+ブリッジ側とセンターのシリーズ
  3. ブリッジ側とセンターのシリーズ

しばらく使ってみて・・・まぁ、使いづらいわな、と。あと、センター単体も鳴らしたいよね、と。

 

で、いろいろ考えたりネット上を徘徊した結果、これをパクることにしました。

pop-guitars.com

 

これなら普通?のストラトが出せるバリエーションを網羅しつつ、センターとブリッジ側のシリーズも出せます。Queenっぽいことをやるならセンターとブリッジのシリーズがあれば何とかなるらしいです。・・・Queenっぽいことをやる予定はないけどさ。

 

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ノブは大好きなMustangのを付けました。とても使いやすいです。

 

前回の改造後、ノイズが酷くて困った~と思ったら、ジャックの一部がキャビティに干渉してました。ノイズはなくなりました。

 

ストラトにしてもテレキャスにしても、元々のコントロールはよく考えられているな~と改めて感じました。Leo Fenderは偉大です。

 

次はこれのピックアップでも改造するか~

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・・・と思ったら、ゴトーのピックアップ、悪くないどころか良い。特にネック側はとんでもなく素晴らしい。何つけたか忘れたけど。

 

このテレキャスターはボディはコリーナで、塗装はニトロセルロースラッカーで仕上げた代物で、どうせコリーナなんだからLes Paulの出音に近づけるかと妄想してました。だがしかしで、トーンを絞ったときの音以外に特に不満はないんで、コンデンサーでも交換しますかね。

 

とか書いておいて、Seymour DuncanのSTL-2Hotを買っちゃいました。届いたらさっそく取り付けてみます。

 

・・・こうしてピックアップが増えていくんですよね。

 

ほなほな。