・・・というわけで、N1504Kをパワーアップさせていきます。
買ったのはこれ。OSを入れ直してもいいんですが、Officeやら何やら入れてしまったのでケースも買いました・・・が、M.2のSSDって、NVMe以外の規格もあるんですね。
なのでこれも購入。これがなかなかの曲者でした。
クローニングどころかフォーマットも何もできねぇ。
WindowsでもMacでもLinuxでもマウントできず、エラーで止まるので途方に暮れました。なので追加で買いましたよ。
SanDisk 内蔵 M.2-2280 SSD/Extreme Pro 1TB / PCIe Gen3 NVMe / 5年保証/ SDSSDXPM2-1T00-G25
- 発売日: 2018/12/28
- メディア: 付属品
AREAのSSDケース。
AREA M.2 NVMe SSD 外付けケース USB3.1 Gen2 冷却ヒートシンク一体型 超高速転送 NVMe M Key専用 SD-M2NV
- 発売日: 2019/03/19
- メディア: Personal Computers
実験の結果、CenturyのSSDケースは元々ついていたSSDは普通に動作するものの、WDとSanDiskは両方ともダメ。AREAのはすべて問題なく動作。・・・1TBのSSDが余ったじゃねーか!(怒)
気を取り直して、パワーアップさせていきます。裏のネジ4本を外して、蓋を引っ剥がします。割と力が要ります。戻すときもちょっと手間。もっとも、頻繁に外すものでもないので、これはこれでいいかも。ちなみにメモリは先走って増設してます。
増設後。
メモリはCrucialの8GBを増設して合計で16GBになりました。16GBを2枚買おうかとも思ったんですけどね。
SSDは問題なく装着できました。元々ついていたSSDが切り欠きが2つあるB&M Keyでかなりビビったのは内緒。SSDが2枚余るのは間抜けとしか言いようがない。
要らなくね?と自分でも思うDドライブ用のSSD。これはきっちりはまらず、少しドキドキしました。
感想は・・・OS起動その他は明らかに速くなりました。笑えるくらい速いです。やはりストレージを速いものにすると効果は大きいですね。Visual StudioやAndroid Studioも快適に使えそうです。
余ったWDのSSDは・・・PS4 Proの拡張ストレージにするか、暇つぶしにMini ITXのマシンを組むか・・・とりあえずは拡張ストレージとして使いますかね。
ほなほな。