仕事面ではiOSアプリの開発からはすっかり遠ざかり、マネージメント主体になってます。何だかんだで使うことになるのはMicrosoft Officeで、支給されるPCもWindowsがほとんど。
そうなると、家でもMacを使わなくなるんですが・・・買ってしまいました。
M1チップ搭載のMacBook Air。
見た目は今までと一緒なんですけどね。
私が今回買ったのは唯一在庫が残っていたゴールドのSSDが512GBのモデルです。(今見たら取り寄せになってました)どうせならメモリが16GBのモデルも一般販売してほしいですね。
天板。りんごマークはメッキっぽい仕上げ。光っていた頃が懐かしい。
裏面。バラせそうです。改造する余地はないと思います。
左側にはType-Cポートが2つ。
右側にはヘッドフォンジャックだけ。
キーボードは2018年以降に発売されたモデルのまま。Touch IDは地味に便利です。
アダプターは割とコンパクトです。
巷では爆速と評判のM1チップ。確かに速いです。そして静か。おまけに熱くならない。SafariとかChromeとか快適で快適で。ただし、安定はしていません。
- Bluetoothのマウスがすぐ接続切れになり再接続しない。
- Google日本語入力で文字入力ができない。
といった現象に私は遭遇してます。M1チップに対応したアプリが増えるのを待ってから買うのが良いでしょうね。今、IntelチップのMacを使っている方はもう少し待ちましょう。あと、Web系の開発をやっている方もまだ買うのは時期尚早です。
Airと一緒に買ったのはこれ。
MacBook Proにも似たようなのを貼ってます。キーボードカバーも、M1チップを搭載したMacなら熱くならないんでおすすめです。
そしてこれ。
無線より有線の方が速いので、Lanポート付きのハブは重宝します。
HDMIとUSBが3つ。Type-Cは充電以外にも使えるのかな?
Lanポート。うちのケーブルはカチッとはまりませんでした。M1チップでも動作します。
SDカードスロット。たぶん使いません。
Macに接続する部分。Proでも使えました。サイズはぴったり。
そしてこれ。
可もなく不可もなし。まぁ、こういうのでいいんですよ。
何か、絶賛の声ばかりがあがってますが、いくら速くてもアプリがちゃんと動かないことには話にならないんで、初めてのパソコンとか、メインのラップトップとして選ぶのは危険です。上に書いたように、対応したアプリが増えて、周辺機器がちゃんと動作するようになってから買っても遅くはありません。
私はしばらくは玩具として使います。
ほなほな。