Google日本語入力がまだM1に対応していない点を除けば新しいMacBook Airは快適そのもの。そういえばMac miniを買ってから6年経ったよな~というわけ?で、Mac miniを買い替えました。
ほとんど出番がなかった気がする2014年モデルのMac miniは音楽仲間のところに行きました。
今回買ったのはMac mini Apple M1チップ(8コアCPU/8コアGPU)/SSD 512GB/メモリ 8GB [MGNT3J/A]というやつです。今までならメモリは16GB以上のモデルを選びますが、M1の場合8GBでもかなり快適に使えるのと、待ちきれないので在庫のあるやつを買いました。
箱。かなりコンパクトです。リュックの中に余裕で入りました。
御開帳~
同梱品は取説と電源ケーブル。
2014年モデルと違って、電源ケーブルは黒く柔軟性があるものになってました。
本体横が黒い!?・・・と思ったら、テープでした。
ちょっと見づらい画像で恐縮ですが、ポート類は2018年と同じみたいです。右から電源、有線LAN、USB Type-Cが2つ、HDMI、USBが2つになってます。HDMIの下には排気口っぽいものがありますが、FANの動作音はしません。凄い。
裏側。最近のApple製品は改造のしがいがまったくないんで開けません。うっすらとMac miniと入ってます。
使ったキーボードはMagic Keyboard、マウスはMagic Mouseになります。マウスは充電式ではないほうです。
我が家では切替器経由でモニターにつないでまして、前のminiはなかなか認識しなかったのが、新しいminiはあっさり認識しました。が、マウスをなかなか認識せず、焦りました。キーボードは一瞬で認識されたんですがね。もしかしたらAirとペアリングしていたことが影響しているのかもしれません。
セットアップ後、
を入れてひとまずは作業完了。最近、DockerもM1対応したプレビュー版が出たらしいので、Web開発ができるようになる日も近そうです。
アプリはどれも爆速で起動します。Xcodeもインストールに時間がかかるくらいで、今までは何だったんだと思うくらい快適に使えます。
普段、家では自作機を使っていて、それなりに金をかけているのに新しいminiの方が圧倒的に快適で腹が立ちます。(笑)
年末年始は家に引きこもる予定なので、面白そうなアプリを探してみますかね。
次回はこないだ発売された地球防衛軍のことでも書いてみます。
ほなほな。