何だかんだでテレワーク生活も1年半以上。オンとオフの切替がしづらかったり、座りっぱなしで運動不足になったりするデメリットがある反面、通勤しないで済むメリットはでかいです。
今回のネタはAfterShokzのワイヤレス骨伝導ヘッドセット、OpenCommです。何ヶ月か前に買いました。
今までMTGに参加するときはゲーミングヘッドセットを使っていました。特に不満はなかったんですが、何か面白そうなものはないかとヨドバシに行ったとき、デザインに惹かれて衝動買い。(ぉ
ヘッドセット本体はこんな感じ。色はライトグレーを選びました。かなり明るめのグレーです。
音が出る部分。こめかみ付近に当たる感じで装着して、頭蓋骨の振動を内耳に伝えて音を脳に伝えるんだとか。音質はいたって普通。
マイク部分。機能性は上々です。
コントロール部分はいたってシンプルです。音量のプラスとマイナスのみ。プラスボタンは電源ボタンでもあります。電源が入るとき、接続が終わったとき、電源が落ちるときに日本語の音声が流れます。
Oの部分がインジケータになっていて、充電時は赤く、電源が入っているときは青く光ります。
充電ケーブル。
コネクタ部分は独自形状で磁石で正しい位置(向き)に必ずくっつきます。しかも、汗や水が付着したまま付けると警告音が鳴るというギミック付き。よくできてます。
ちなみに、一度充電すれば10時間以上使えます。また、充電ケーブルはAmazonで1000円くらいで買えます。素晴らしい。
付属のキャリングケース。
ぴったり収まります。
実際に何ヶ月か使ってみた感想は
- 軽さは正義。
- 家にいるからか音切れは一切なし。
- 周りの音が聞こえるのは超絶便利。
一言で言えば、最高。
不満点は、一度だけ充電がいつまでも終わらなかったことくらい? それもつなぎ直したら充電完了しました。イヤホンみたいに外れる心配がなく、ヘッドホンみたいに耳が蒸れることもなく、他の製品は使う気になりません。
使用中の音漏れに関しては検証してませんが、基本的に家でしか使わないので気にしません。
久々に、買ってよかったと思いました。これで2万は高くないです。
そのうち、以前のように外に出る機会が増えたら、音楽を聴くために骨伝導ヘッドホンを買います。
ほなほな。