しばらくパソコンは買わないつもりだったんですが・・・
・夜中に5ちゃんねるの中華ノートスレを見る
↓
・Amazonの商品サイトを見る
↓
・寝ぼけてポチる
↓
・届く
という流れです。はい。昔、ヤフオクでよくやりました。最近、ヤフオク利用してないな~。
BMAXは中国は広東省広州市にあるメーカーらしく、日本や欧米で商品展開してるそうです。
Y11 Plusのスペックはここでも見てください。しかし、MaxBookって・・・^^;
公式サイトには何故か書かれてませんが、CPUはCeleron N5100です。メモリは8GBでSSDは256GBと、悪くない感じ。Windows 10やWindows 11を動かすなら、メモリ4GBはNGだと個人的には思います。買値は4万未満でした。
天板から。トランスフォーマーみたいなマークがついてます。
裏側。
左下の蓋(金属製)を開けるとSSDが現れます。いわゆる中華ノートではよくある仕様ですね。交換が楽なのは良いことです。
キーボードは英語キーボードです。個人的に大好物です。金属製ボディーと言いつつ、キーボードがある面は樹脂製になってます。ここは好みが分かれるところでしょう。
液晶は11.6インチのIPS液晶が採用されてます。画像の通り、下側には余白があります。が、狭さは今のところ感じません。
タブレットのように使うこともできます。テントモードとかスタンドモードって意味あるんですかね?
左側の側面には3.5mmジャック、音量調整ボタン、電源ボタンとマイク。
右側の側面にはSDカードスロット、マイク、Micro USB、Micro HDMI、USB Type-C、DC-INジャック。Micro USBは2.0規格になります。
Micro USBとMicro HDMIより、USB Type-Cのポートがもう一つあった方が良いと思います。あと、SDカードスロットも個人的には不要かな~。ちなみにSDカードはぴったり収まります。出っ張りません。
ACアダプタ。・・・ごついです。本体がコンパクトなのに・・・
端子部分を交換することで他の国でも使えるようになります。
アダプターに関しては、USB Type-Cポートからも充電できますから、箱にしまっておいてもいいでしょう。
届いた日にWindows Updateをして放置後、ログインしようとしたら一部のキーが入力できなくなったこと(再起動で直りました)を除けば、安定して動いてます。
製品の質感は上々で、キーボードも値段を考えれば良い・・・というか、値段を考えなくてもぜんぜん悪くないです。高価なやつでもここは樹脂製なのが多いですし。
CPUは・・・まぁ、普通です。普段使っているRyzenとかと比べたら、値段が違いすぎるので当然、非力さは感じます。でも、使えないレベルではないです。このあたりはあれです。スーパーカーは確かに速いけど軽自動車が使えないってわけではないでしょ?って感じ。
いきなり文鎮化したGPD Pocketの悪夢がありますから、消耗品と割り切れる人以外にはおすすめはしません。バッテリーが膨らんだ~なんて話も中華ノートの世界ではよくあること。あ、Appleの世界でもありますね。はっはっは。
日本のメーカーと比べると、中国のメーカーは元気というか、品質も馬鹿にできないレベルに達していると思います。PCに限らず。
VaioのType Pみたいなラップトップとか発売してくれませんかね?って、今度こそは当分の間、パソコン関連には金は使いません。・・・iPad miniの予約してるけど。
ほなほな。