Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

大洗移住計画(2)申込みから鍵受け取りまで

前回は最後に下見した部屋がなかなか良くて申込みをしたとこで終わりました。

 

申込み

送られてきた書類に署名捺印後に郵送して、オンラインMTGであれこれ説明を受けました。その後は特に連絡も何もなく、契約できているのか?とかなり不安になりました。鍵の受け取りの日付も決まらず、電気やガスの手続きを始めていいのかどうかも不明。

 

不動産屋(仲介業者?)によってはちゃんと連絡をくれるところもあるかもしれません。私の場合は何度か連絡をしてやっと反応がある感じでした。

 

電気の手続き

東京電力エナジーパートナーのサイトから手続きをしました。

www.tepco.co.jp

 

電気が使えるようになっても、サイトでは申し込み手続き中のステータスなので少し混乱しましたが、部屋に入ってブレーカーを上げたら普通に使えました。

 

ガスの手続き

これもネットで手続きできたんです・・・が、ちょっとサイトの作りが微妙でなかなかフォームから送ることができませんでした。さすがに立ち会いが必要で、事前にガステーブルをつないでおきました。

開通確認はコンロに火がつくかどうか、風呂その他でお湯が出るかどうかを確認するので水道の開栓は必須です。

今回、契約した会社は保証金として1万円預けて、退去するときに返してもらえるんだとか。茨城は地震が多く、ガスが止まったら自力で復旧してね~と軽いノリで言われたときは笑ってしまいました。

 

水道の手続き

なんと、役場に来いと言われました。入居日に使えないとトイレも使えないことになります。仕方ないので宿を取って入居日の前日に大洗に行って役場まで行きました。

役場では住所を言って、紙に署名その他をして使い始めたい日を伝えて手続きは終了。これは正直、いまいちだと思います。申込書を郵送してくれるとか、いろいろやり方はあるはず。

ただ、前日に行って開栓できたので、もしかしたら朝一番に役場に行けばその日の午後から水道が使えるようになるかもしれません。

 

インターネットの手続き

私の場合は、不動産屋の問い合わせ窓口に電話で問い合わせをしたらプロバイダの代理店につないでくれて、すんなり進みました。

だがしかしで、困ったのは「光コンセントはありますか?」と後から質問されたこと。下見をしたときに確認してませんし、管理会社に問い合わせてもよくわからないらしく、不動産屋に行ってもらいました。結局、光コンセントはないので工事をすることに。でも、6/14に開通するので不満はありません。・・・すんなり工事が終わって開通したらの話ですがね。ちなみに光コンセントがあればすぐ開通するようです。

もし貫通する穴を開けなきゃならんとなって大家や管理会社から工事の許可が必要~となると仕事的に詰みます。私の場合、エアコンのダクトから線を入れるわけにもいかないので、どうなることやら。

ネットが必須!という人は下見をするときに光コンセントの有無は必ず調べましょう。または最初から使える物件を選ぶか。

 

鍵の受け取り

6/1は不動産屋が休みということで、6/3に鍵を受け取りました。現地で軽く説明を受けて鍵を受け取ったら終了です。

私の場合は3本と退去日に使う1本をもらいました。

 

次回は鍵を受け取ってから買ったものについて書いてみます。

 

ほなほな。