ガンダムブレイカー4の感想
今回はガンダムブレイカー4の感想を書いていきます。
ガンダムブレイカーは3は何度もプレイして、今でもたまにやります。チャプター4でちょっと中弛みがあったものの、それ以外は文句なしの出来映えでした。ブルーアーカイブですらストーリーをスキップする私が、毎回ストーリーをスキップしないくらい面白いです。
使えるモビルスーツ(以下、MSと略す)が古いことが許容できるなら、今でもおすすめです。
3を繰り返しプレイするのは、出来の良さもあるものの、後続の作品がいまいちという理由もあります。特にNEW GUNDAM BREAKERは悲惨でした。発売直後に新品が8~9割引で売られ、前作の中古価格が値上がりしたことからどれだけ酷いかがわかるでしょう。
聞いたところによると、実開発会社やエンジンを切り替えてNEWを開発したのは、スマホ版をリリースするためだったとか。ちなみに、スマホ版は4年ほどでサービス終了になりました。合掌。
それでは、ガンダムブレイカー4の感想を書いていきます。
機体は増えた
「鉄血のオルフェンズ」や「水星の魔女」に登場したMSが使えたり、3には登場しなかった過去作のMS、たとえばOO劇場版に登場したガンダムサバーニャやハルートが使えるのは良いです。
演出は酷い
GN粒子の散らばり方や射撃武器の見せ方、MSが歩くのか飛ぶのかといったところは絶望的に劣化してます。スタッフはガンダムを観ていないのではと思うくらい酷いです。
たとえば、NPCのゲルググが移動時に飛行するのに、クスィーガンダムは歩くだけだったり、GNバズーカは原作ではぶっといビームが出るのにゲーム内ではピンク色のピンポン球みたいなのが飛ぶだけ。ビームの色もあちこち原作とズレてます。
致命的なのは、ガンダムバルバトスの超大型メイスが刺突武器みたいに扱われていること。パイルバンカーを内蔵しているので、刺すことはできます。が、ゲーム内ではボタン連打で突きまくっていれば最高難易度でも敵が溶けます。つまり、メイスを持って行って連打していればクリアできます。・・・アホか。
上で機体が増えたと書いてますが、ハルートのマルートモードが使えなかったり、G-セルフのパーフェクトパックも一部機能がオミットされていたりして、見た目だけなのも残念です。
ガンプラ作りは楽しい
パーツのサイズを任意に変更できるようになったりしたことで、ガンプラ作りは楽しくなっています。肝心のゲーム部分がいまいちなので、現状、それ以外で楽しめる要素はないような・・・
オンライン機能は貧弱
クランが実装されたりしたものの、チャットなどはほぼできないため、交流らしい交流ができません。VCを使うしかありません。一応、クランに入ったものの、メンバーと一緒にプレーしたことはありません。(^_^;
ストーリーは可もなく不可もなく
ストーリーは・・・既視感がある感じがしました。ビルドダイバーズみたいな。流行りのAIを取り上げているものの、全体的に説明が足りていないというか、キャラクターもいまいち印象に残らないというか、3が凄すぎたのかもしれません。脚本家って人材不足なんでしょうか。
ゲームとしてはいまいち
ヒットコンボとブレイクコンボという要素が入った結果、攻撃が手数重視になりすぎて射撃武器が全体的に弱い印象があります。ファンネル系も攻撃回数とダメージが少なすぎて恩恵が感じられません。コンボのせいで常に急かされている感じがして楽しくありません。
今回から近接武器と射撃武器を両手に装備できるようになりました。が、詰めが甘いです。両手に持たないメリット、両手に持つデメリットがないんです。ここはアーマードコアのようにパーツで最大の重量と出力が決まるようにするなどの工夫が必要だったのではないでしょうか。
また、フィールドが狭くなった(見えない壁がある)り、3ではステージ内にSFSが置かれていて敵も味方も使えたのがオミットされたり、味方のAIがほぼ役に立たないなど、3と比べるとガッカリするポイントがいくつかあります。
まとめ
採点するなら、10点満点で3点といったところでしょうか。NEWよりはマシではあるものの、3よりは格段に落ちます。NEWの酷さで救われている部分は多いでしょう。
今後のアップデートでどれくらい改善するかに期待します。それまでプレーヤーが残っているといいですね。(他人事)
ほなほな。