ゲームはやらない方だと自分では思ってます。バイオハザードシリーズ、サッカーゲーム、あとは地球防衛軍くらいで他はやりません。
地球防衛軍は4.1が安売りされていたときに何となく買って、バイオハザードマニアな仲間も引きずりこんでどっぷりハマりこんでいます。
最新作の5は2017年の夏に発売だったのが12月に延期になり、目の調子が良くなったこともあって無理のない範囲内?でプレーしています。
イージー→ノーマル→ハード→ハーデスト→インフェルノの5段階の難易度、110のミッション、4種類の兵科があり、さらに今回は武器の強化という新たな要素も加わって廃人化間違い無しといった感じです。
4種類の兵科は以下の通り。
- レンジャー:歩兵。戦車やヘリが呼べるようになった。火力がいまいち。
- ウイングダイバー:空を飛べて火力が高いけど体力は低い。下半身が寒そう。
- エアレイダー:爆撃などの支援が使えたりビークルが使える。
- フェンサー:重装歩兵。扱いが難しい。
私はレンジャーを主に使ってオンラインではウイングダイバーやエアレイダーも使うこともあります。フェンサーはまだ使いこなせません。(汗)
このゲームの面白いところは、ミッションごとの戦略や武器選択、立ち回りが大事なことです。特にオンラインは武器とアーマー(いわゆるHP)の制限があって火力で圧倒することができず、武器選択を間違えたり他のプレーヤーと協力できないとクリアーできなくなります。
今回から加わった武器の強化は、同じ武器を拾って☆の数が多いと強化される仕組みで、強化されていないと使い者にならなかったりします。これは人によっては欠点になるかもしれません。みんながみんな時間が余ってるわけではありませんからね。
4.1からの変更点としては、主人公が民間人というガンダムみたいな設定になっています。最初は民間人と呼ばれて、入隊後は新入りだのルーキーと呼ばれ、最終的には英雄と呼ばれます。何度か任務で一緒になるNPC(いかついレンジャー)が良い味を出していて、後半になると「 大将!いつも良い所に来やがる!」とか言ってくれます。黒いフェンサーことグリムリーパー隊も印象的でした。ただ、ストーリーっぽいものはあってもミッションを無理やり増やして前後のつながりに矛盾が生じていたり、冗長的に感じられる部分があるのはちょっと残念でした。
レンジャーマニアとして良いところと悪いところを挙げると・・・
良いところ
- ダッシュができるようになった。
- 他の兵科のアーマーや武器も拾えるようになった。
- 武器が豊富になって選ぶのが楽しくなった。
- 武器が強化で化ける。
悪いところ
- 戦車砲はズームが効かない。
- 戦車やヘリを呼べるようになったからか、ライフルが弱体化した。
- 相変わらず味方が射線に入って死ぬ。
- 敵の砲台や宇宙人が出すレーザーが目に痛すぎる。
- 似たようなミッションがいくつかある。
- レンジャーは火力不足。
今後、大型DLCもあるそうですが、兵科のバランス調整もやっていただきたいです。オンラインでレンジャーがいらない子扱いされるのは辛い・・・
何はともあれ、しばらくは地球防衛軍にはまっていそうです。
FPSとかがお好きな方はぜひ乳入隊を!
地球防衛軍5 CM/ 独占スクープ プロモーションムービー
ほなほな。