Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

FLEORの安いピックアップを買ってみた。

というわけ(?)で、FLEORというメーカーの安いピックアップを買って、自作のストラトタイプに付けてみました。

 

買ったのはこの製品です。色はブラック、ゼブラ、ホワイトの3種類あります。

 

私が買ったのはゼブラになります。こないだサドルを交換したギターと兄弟機っぽい見た目になるようにしました。

 

評判が良いのは知っていたものの、値段が値段なのであまり期待はしていませんでした。DuncanもDimarzioも1個で17,000円以上、Bartoliniなんて20,000円くらいするのにこれはセットで4,299円! 破格の安値です。

 

実際付けてみた感想は、普通に良いな、と。値段に関係なく選択肢としてありえるクオリティの高さを感じました。

 

まだ十分に弾き込んでいないのと、アンプで鳴らしていないのですが、他社のアルニコ2のピックアップと比べると、明るい印象を受けました。甘さとか太さは若干控えめなのかな。

 

思っていたより遥かに使えるので、組立中のストラトにFLEORのシングルコイルを付けてみようと思います。

 

さて、今回も付けたギターの紹介をします。だいぶ前に組んだギターでこの頃はボディは普通にポリで塗ってます。経年でホワイトがクリームになってきています。

 

ネックはATLANSIAから買ったものを加工して浸透型塗料で仕上げています。アサヒペンのジェルカラーニスかXoticのOil Gelだと思います。たぶん。

 

ペグはGOTOHのクルーソンタイプのマグナムロックです。大好きな製品です。

 

コントロールはボリューム、トーン、TBXにしています。セレクターは3wayでジャックプレートはフラットタイプ。TBXはEric Claptonが使っていることで有名です。

 

ブリッジにはTrem KingのTKS-1を取り付けています。・・・私以外で使っている人を見たことはありません。

 

この製品の特徴は、アームダウンしてもアームアップしてもブリッジの高さが変わらないことにあります。通常のものだとサドルがユニットごと傾くので弦高が若干変わったり、チョーキングをすると他の弦も影響を受けます。また、弦が切れてもチューニングが狂わなかったり、ユニット自体がボディに固定されているのでサスティーンも伸びます。ブリッジミュートも気を使わなくて済みます。

 

ボディの裏側はこんな感じ。

 

お気づきの方もいると思いますが、ポン付けはできません。全体の深さの調整とアーミング時に動くブロックが干渉するところを削る必要があります。

 

アーミングに関してはダウンもアップも1音くらい、フロイドローズや2点支持のトレモロと比べると、重さを感じると思います。ダイブボムはできないでしょうね。

 

今回、取り外したBartoliniのピックアップは、クリーントーン前提でHR/HMには向いていないと感じているので、箱物に載せようと妄想しています。Tuck Andressもフルアコに載せてますしね。

次は自作のストラトを完成させるか、Squier Sonic Mustangを改造するか、自作のSwingerタイプの塗装をするか、のどちらかになるはずです。

ほなほな。

自作ギターにステンレスサドルを付けてみた。

最近、何でも値上がっている気がします。コーヒーも米も高い! そして、楽器も高い! 本体もパーツも物によっては倍以上になっていて悶絶します。

 

さて、今回は自作のハードテイルのストラトタイプにステンレスサドルを付けた話です。

元々はこうだったのが・・・

 

こうなりました。

 

買ったのはこちらの製品です。

Musiclily Pro 10.5mm ギタートブリッジサドル ステンレス製 STストラト/TLテレキャスターエレキギター用、オリジナルカラー(6個セット)

値段は何と2,188円です。

 

一昨年か去年くらいからMusiclilyのパーツを買うようになってきて、ペグはGOTOHとは比べられないものの、全体的には値段以上のクオリティがあると感じています。このサドルもバリを取ったりする必要はなく、縁は面取りされてますし、ネジも2種類(長いのと短いの)ついていたりして非常に良かったです。

 

ちなみに、サドルを交換する際は気をつけるポイントがあります。

  • サドルの幅
  • ネジの位置

サドルの幅は10.5mm、10.8mm、11.2mmとあって、USA製は11.2mmでそれ以外は10.5mmか10.8mmになる印象があります。当然、元のサドルと同じ幅を選ぶ必要があるので気をつけましょう。

 

後はネジの位置ですね。これも元のサドルと同じ位置にあるものを選ばないとブリッジを交換するかギターを増やす必要があります。(ぇ

 

付けてみた感想は・・・

  • サスティーンは伸びた感じはしない。
  • ブリッジミュートしやすくなった。(ネジが手に当たらない)
  • 低音域は若干弱くなる。
  • 中音域~高音域は強調される。
  • アタック感が強くなった。
  • 全体的に倍音の出方が変わった。(広くなった?)
  • ピッキングのミスが目立つようになった。

といった感じですかね。私は指頭奏法を使うので高音域が強調されるのはありがたいですが、ピックを使う人は好き嫌いが分かれるかもしれません。

 

今回はブラス製のサドルも買ったので、いずれ試すつもりです。交換はせずに他のギターに付ける可能性が高いかな。

 

せっかくなのでギターの紹介もしておきます。

 

ネックはオイル仕上げでボディは集成材をポリ塗装で仕上げてあります。取り回しを考えて若干、ボディは薄くしています。

 

ヘッドは普通のストラトっぽくしてあります。ナットは牛骨製。

 

ペグは安心のGOTOH製。ペグはGOTOHが一番、その次にSCHALLERが好きです。

 

ピックアップはEMGのSuper 77のF-Space用でコントロールはセレクターとボリュームのみ、ジャックプレートはフラットタイプにしています。基本的にストラトタイプのジャックプレートはこれにしています。

 

EMGのSuper 77は良い意味でEMGらしくなく、パッシブに近い印象があります。改めて弾いてみて、やはりネック側のクリーントーンは好みだと思いました。ブリッジ側もステンレスサドルにしても割と扱いやすいと感じました。今回、他のピックアップに交換しようと考えてあれこれ探していましたが、コストがかかるのと、ギャンブル要素が高いので止めました。普通に良い製品だと思います。

 

ボディの裏側。個人的に裏通しはあまり好きではなく、穴は開けていません。ジョイントプレートはFreedom Custom GuitarのTone Shift Plate SP-JP-03です。手持ちのギターはほぼこれを付けています。

 

次回はTrem Kingを載せた自作のストラトタイプのピックアップ交換について書く予定です。

 

ほなほな。

そろそろ再開します。

父が亡くなった後、東京に戻ることになったり、仕事が忙しかったり、そもそも気力がまったくわかなくなってしまって、喪に服す?ということでブログを書くのをやめてました。

 

土地と家を相続した

とりあえず、東京の家と土地は私のものに。何がすごいって、不動産屋?から土地と家を売りませんかという電話や封書や手紙が大量に押し寄せたこと。名義変更をしたからなんでしょうね。

相変わらずの案件運?の悪さ

大洗にいた頃も、ギネスでも狙ってるのか?と思うくらい酷い状況の案件に途中から参画することが多かったんですが、去年の夏から参画した現場も、今年から参画した現場もなかなか酷くて、六星占術?によると今年は大殺界のど真ん中なんだとか。ちょっと信じたくなりました。(笑)

幸い?、リモートではなくなり出社するようになったからか、朝早くから夜中まで働くなんてことはなくなったものの、今までなかったパターンの惨状に日々翻弄されています。

さらば大洗

出社メインになった影響で、大洗には月に一度、一泊する程度になってしまいました。こないだのGWは12日くらい滞在しました。

できればまたリモートの仕事をしたいと思いつつ、親が心配でもあり、まぁ、なるようになるでしょう。

積みプラとエアガン、楽器の一部は断捨離したいなぁ。

楽器いじり再開

楽器もパーツも値段が高騰している中、中華製のパーツは割と手頃で質も満足いくレベルなのでいろいろ買ってます。楽器もSE Silver SkyやらBacchusのLPタイプやらSEのアコギやらNatashaのアコギやら買ってます。しばらくは手持ちのをメンテしたり改造したりする予定です。

今は前に自作したストラトタイプのサドルをステンレス製に交換したりしてます。

 

周りから「痩せたんじゃない?」とか「やつれたんじゃない?」と心配される今日このごろではありますが、一応、生きてます。

 

しばらくは楽器ネタ中心になるはずです。

 

ほなほな。

 

またまた生存報告

2ヶ月も間が空いてしまいました。

 

父が亡くなった

3月末に父が亡くなり、ショックで腑抜け状態になってしまっています。有料老人ホームに移って、1ヶ月で亡くなるとは。

まぁ、右半身が麻痺して、会話も自力で食事をすることもできない状態でいる苦しさと辛さを考えたら、苦しまずに逝けたことは良かったのかもしれません。でも、突然すぎて。もっといろいろ話したかったです。私の姉のことで苦労した分、もっと親孝行もしたかったなと。

 

そういえば、葬式ってめっちゃ金がかかるんですね。ニュースで東京23区の火葬料が高い話は見た記憶がありましたが、実際、めっちゃ高いです。何だかんだで数百万吹っ飛んだのでは。家族葬にしてお別れ会をやる形にしてもそれですから、お通夜とか葬式とかやってたら倍以上かかったでしょう。

 

謎の体調不良

父が亡くなったショックが関係しているかどうかは不明ですが、今、メニエール病良性発作性頭位めまい症のどっちか、と診断されてます。

ある日、横になったら派手に目眩がして、トイレに行くときも目眩がして、30秒くらいで何とか症状はおさまるものの、頭を下げたり上げたりするだけで毎回そうなるので困ってます。
聴覚は何ともないこと、頭の一部が痛んだりしないので三半規管かな?と思ってましたが、医師が言うには良性発作性頭位めまい症だろうと。2週間から1ヶ月で自然治癒するらしいです。今日の時点でちょうど2週間になりますが、薬のおかげか目眩は軽くなってきています。

 

というわけで、相変わらず落ち着かない日々を送っていますが、次からはまた趣味の話をしたいと思ってます。そろそろギターの改造とかも再開したいなぁ。パーツとかいろいろ買ってはいるんですよ。

 

ほなほな。

生存報告みたいな

1/17以来、ブログを書いていませんでした。こんなに間が空いたのはいつ以来なのやら。

 

父が有料老人ホームに移った

医師からは「現状維持が精一杯、痴呆で意思の疎通はできない」となかなか残酷なことを言われたものの、こっちの言うことを理解できる時もあるようで、惚けているようには見えないんですよね。自力で立ち上がることもできますし。

ただ、リハビリ用の施設に置いておくわけにもいかず、特養にも空きの問題で入れないので有料老人ホームを探しました。幸い、割と近場で値段的にも手頃なところが見つかって、今月からそこでお世話になってます。今までのように気軽に見舞いに行けなくなったことを除けば特に不満はないです。月々の出費が増えたのは・・・まぁ、仕方がないです。

2月は久々に電車通勤

2月はほぼほぼ東京にいて、毎日片道2時間くらいかけて電車通勤してました。コロナ禍になるまでは電車通勤をしていましたけど、片道2時間はちょっと記憶にないです。なかなかしんどかったなぁ。通勤で費やされる時間がもったいないのと、会議室を借りて作業してたのでモニターがないとか、ネット回線が遅いとかいろいろな意味で不便でした。

お客さんからは通ってくれと言われましたが、通いたくはないです。(笑)

UFOキャッチャーにハマる

大洗にいる間、週に1回くらいですが、UFOキャッチャーでポテチを取ったり、ジュースを取ったり、フィギュアを取ったりしてます。水戸鑑定団という店によく行ってます。一番設定がゆるいというか、初心者でもそれなりに取れるので。

確定申告は無事終了

USBのカードリーダーが間に合わず、今年も郵送にしました。来月くらいには還付金が戻ってくるでしょう。今年からはエージェントが変わり、源泉徴収されなくなったらしいので真面目に貯金しようと思います。あと、来年からは電子申告します。

新しい現場がヤバい

ブログを書かなくなった一番の理由はこれかもしれません。今まで遭遇した炎上案件の中でもダントツで難しい案件です。状況の悪さ、拘束時間の長さ、現場の雰囲気の悪さ、どれも今までやった中で一番酷いです。失敗した基本的な原因や現場の課題、お客さんの問題はよくある話なんですけどね。

この先、どうなることやら。案件自体がなくなってお役御免になるか、他を見つけて逃げるか、どっちかになるでしょう。

 

というわけで、一日中仕事をしていてなかなかブログのネタがない今日この頃ではありますが、また何か書いていこうと思います。

 

ほなほな。

 

Splendor ストラトタイプ

今回は元旦に買ったSplendorという国産のブランドのギターです。

 

買値は19,800円で、お店の説明によると70年代に作られたんだとか。調べたところによると、1960年代に日立楽器製造という会社が興したブランドらしいです。後年、河合楽器が引き継いだんだとか。まぁ、ほぼ情報はありません。茨城のブランドってことで、何となく買った次第です。

 

ヘッド。Fenderっぽいです。

 

ペグはクルーソンで、えらく動作が重いです。メンテをするか、お気に入りのマグナムロックに交換するか考え中です。

 

ピックアップはSSH配列でボリュームとトーンが1つずつになってます。もう少しボリュームの位置が上だったら・・・と思います。

 

ボディ裏。シリアルや製造国に関する情報は見当たりませんでした。作りはかなりしっかりしています。

 

ちょっと面白いブリッジ。トレモロブロックはダイキャストっぽいです。ブリッジに関してはかなり仕様がバラバラで特に古いものは市販のパーツがつかないことが多いです。このギターに関しても、トレモロブロックの交換ができるかどうかは調べてみないとわかりません。

 

アンプにつないで鳴らしてみて驚いたのは、ノイズがないこと。ネック側とセンター側のピックアップはシングルコイルらしい、けっこう好みの音でした。ただし、ブリッジ側は好みとはかけ離れていて、交換を考えています。すごくチープな音なんですよね。

 

このギターに関しては、

  • ストリングガイドを交換
  • ナット調整(牛骨かグラフテックにするかも)
  • ペグ交換(メンテして駄目だったら)
  • トレモロブロックをブラス製に交換
  • スプリングハンガーをブラス製に交換
  • ブリッジ側ピックアップを交換
  • アームバーを探す(付属してなかった)
  • トレモロスプリングをESPのに交換

ってなところが改造ポイントになるでしょうか。ブリッジ側のピックアップはDuncanの59かJazz、DimarzioのAir Nortonあたりを考えています。

 

喜多ちゃんモデルが仕上がったら、まずプロにメンテと調査をしてもらって・・・という流れになると思います。

 

ほなほな。

GrassRoots G-JR-LTD

今回はGrassrootsのG-JR-LTD、いわゆる喜多ちゃんモデルの簡単なレビューを書いていこうと思います。

 

ちなみに私は「ぼっち・ざ・ろっく!」の原作もアニメも未見です。YouTubeで何回か演奏シーンと喜多ちゃんの登場シーンを観た程度で、今後もそれは変わらないと思います。

 

何故本編に近づかないのかというと、それは一応、私がミュージシャンだからです。実際に楽器を弾いたり、ライブに出たことがある人ならわかってくれるはず・・・と信じたい。いくら娯楽作品でアニメでも受け入れられない描写とかってあるじゃないですか。

 

でも、喜多ちゃん大好きです。(笑)

 

さてさて、GrassrootsのG-JR-LTDは存在は知っていたものの、あまり買う気はありませんでした。というのも、私はネック側とセンターのPUの音が好きで、ブリッジ側はあまり使わないからです。ストラトならネック側、ネックとセンターのハーフトーン、センターが好きです。

 

あとは、道具として考えた時に、ボルトオンの方が好きなんですよね。ネックにトラブルが起きた時、ボルトオンならすぐ交換できますから。セットネックの場合、けっこう大変なことになります。

 

それでも買ったのは、昨年末にハードオフに行った時に、けっこう安い金額で新品同様の品が売られていたからです。ちょうど喜多ちゃんのフィギュアも買ってましたし。

 

ギターとしてはけっこう良い

ESP > Edwards > GrassRoots・・・といった感じで、GrassRootsはFenderでいえばSquierのポジションにいます。元々、ESPはデザイン的に好みとは合わないんで縁がないブランドだと思って買うことはないと思っていたのですが、これがけっこう良いんです。

 

まず、ペグは交換不要です。遊びもぐらつきもなく、チューニングをきっちり合わせられます。これはポイントが高いです。いわゆる安ギターはペグがいまいちなことが多くて、交換を余儀なくされます。安心と信頼のGOTOH製に替えると1万円近くかかりますからね。交換せずに済むのは大きいです。

 

あと、指板の色が良いです。ローズウッドらしい色合いというか、染めてるのかもしれませんけど、これも好感が持てます。他のGrassRootsのギターもけっこうここはしっかりしてるんですよね。

 

作りと塗装に関しても、安ギターにありがちなチープ感や雑なところはほぼほぼありません。一部、ちょっと気になるくらい。

 

ピックアップに関しては、シングルコイルなのでノイズは気になりますね。音に関してはP90はよく知らないのでわかりません。エレキギターに関しては、アンプとか右手に因る部分も大きいので、まぁ、こんなもんかって感じでしょう。個人的にはノイズレスなP90には興味があります。

 

改造するポイント

まず、ポットは300kに交換してコンデンサーもVitamin Q かGudemanに交換します。GudemanはP90とかハムバッカーに合うと思ってます。あとはポットポインターの取り付け。これ、大事です。ナットは様子を見て調整かなぁ。もしかしたら牛骨か何かに交換するかも。

 

ブリッジはオクターブがきっちり合わせられるものにします。今のところあまり気にはなってませんが。

 

というわけで、Grassrootsの喜多ちゃんモデルの簡単なレビューでした。改造したらまたネタにします。思っていたよりはるかに良かったのでESP系列のイメージが変わりました。3万で買えてラッキーでした。

 

ほなほな。