最近、何度か宮地楽器に行った時の話です。タイトルの通り、批判的な話ではありません。

正直な話、楽器屋って好きじゃないんですよ。接客が終わってる店が多すぎるんで。あと、楽器の状態が悪いままほったらかしてる店もありますね。また、私の場合、好みが変わっていると言うか、既存の価値観?とは相容れない価値観の持ち主なので、高値なギターを勧められてもまっっっっったく興味が湧きません。
・ラッカー塗装にメリットがまったく感じられない。
・機械で作るなら何人が操作してもクオリティは一緒だと思っている。
・大事なのは管理。
・杢目には興味はない。
・装飾にも興味はない。
・他の人が使う機材に興味がない。
・ロゴはどうでもいい。
・楽器業界の「高級」を信用していない。
・・・いわゆるハイエンドに興味がわかない理由がわかるでしょう?
宮地楽器では3回に分けて下記の品物を買いました。行ったのはいずれもMIYAJI GUITARS KANDAです。
- Fender Mustang Micro Plus
- NUX Mighty Air
- Gretsch G2420 Streamliner™ Hollow Body with Chromatic II Tailpiece
接客が丁寧
「何探してるの?」とか初手でタメ口を利いてくるスタッフはいません。全体的に高値な製品を扱っていて、客層もそれなりのレベルとなるからかもしれません。初心者ならぞんざいに扱っていいわけではないですが。
Mustang Micro PlusとMighty Airを買ったときはどちらも店頭にあったので買い物自体はあっさり終わったんですが、それでも接客の丁寧さは感じられました。
G2420を買った時は倉庫から持ってきてくれて、試奏用のアンプもいろいろ選ばせてくれました。Jazz Chorusからハイゲインなやつまでいくつか選べるので、ほとんどのジャンルに対応できると思います。今までの経験だとアンプを選ばせてもらったことはないような気がします。
購入の意思を伝えると、再調整をしてくれます。これはイケベでもやってくれます。宮地楽器は調整後の試奏も勧めてくれます。今回はナットとブリッジの溝の調整が必要で、それは馴染みのリペアマンにやってもらうつもり(ギターを買ったら必ずNaked Guitar Worksで調整してもらってます。)だったので、調整後の試奏はしませんでした。
購入時にはちゃんと領収書を出してくれて、封筒に入れてくれました。また、雨が降っているかどうかも確かめてくれました。雨の日は包装を工夫してくれるのかもしれませんね。G2420は税込みで66,000円で安い製品ではあるのですが、それでも丁寧な接客をしてくれるのはありがたいです。
品揃えにこだわりが感じられる
AristidesやCream、Chapmanなどあまり見かけないギターがある他、Strandbergの在庫も充実しています。ギター本体以外でもエフェクターやパーツ類もマニアックなものがあり、個人的にはGrande uomoのストラップを扱っているのはちょうど興味があったのでありがたい限りでした。大洗の部屋からK.Yairiを持ってきたらストラップは買おうと思います。G2420に使うのも良いかも?
最近、楽器業界も値上がり気味でなかなかMNGしにくい状況ですが、今回のG2420も定価より3万円くらい安く買えて、Strandbergや他のメーカーでも20万円台のものがありました。
個人的にはChapman GuitarsのテレキャスタイプとstrandbergのBoden Standard N2.7がかなり好みでした。何本か使わない楽器を手放して買っちゃおうかな~。(笑)
他の楽器店でも良い接客だと思ったことはあります。ただ、その店員さんの接客が良かっただけで、店全体で良いと思ったことはないんですよね。まぁ、私が行ったことがない店で良い店は普通にあるにのでしょうけど。
楽器を続けるには、良い楽器店と信頼できるリペアマンの存在は必須です。特にリペアマンは本当に重要でしょう。
以上、前々から存在は知っていたけれど一度も行ったことがなかったお店に何度か行ったら、毎回良い買い物ができた話でした。
ほなほな。




















