合体分離は男のロマン!
・・・というわけでもないんですけど、合体後の状態でキット化されたものが小さすぎておじさん泣かせなのと、新製品の3文字に弱いのとで買いました。
いろいろと頼まれごとをしていますし、塗装待ちの状態で積んでいるものが多すぎるので仮組はしません。(しそうになったのは内緒) 飾る場所も考えないとなぁ~。
まずは一番飛びそうにない形のα号から中身を見ていきましょう。
付属のデカール。
赤いものは尾翼周辺とコクピットの後ろ部分、黒いものは胴体の下側とミサイルポッドに使います。尾翼の数字以外は塗装で何とかできますね。
個人的には、水平尾翼の下側の赤いデカールを評価します。α号の難関は、キャノピーの銀のラインかな。
続いてβ号。パーツ少なっ!!
付属のデカール。
白と黄色に塗り分ける部分が別パーツになっているのは塗装派にはありがたいところ。マスキングする手間が省けます。黒い下三角形のデカールはエアインテーク部分に使います。
続いてγ号。
付属のデカール。
ちょっと機体番号のフォントが違うような気がします。紺色の三角(白い縁取りつき)の部分は別パーツになっていないどころか、下側は真ん中に合わせ目ができます。
ネット上の情報によると、β号とγ号を合体させた際に隙間ができるんだとか。私ならβ号の後ろ側を少し延長させるかな?
3連休最後の日は台風も去って晴れるみたいですね。万年筆のリペイントの続きができるかな?
実験体はこれが
こうなって
今はこんな感じに。(石鹸水とスポンジヤスリで水研ぎ)
明日はコンパウンドで磨いてからトップコートをするパターンと磨かずにトップコートをするパターンに分けて作業してみますかね。
ほなほな。