今回は画像マシマシでNOVA GOを紹介していきます。
まずはケースから。セミハードケースが付属します。
ケースの裏側。質感がなかなか良いです。
ボディの裏側の部分が盛り上がってます。
持ちての部分はケースにぴったり付くようになってます。
ストラップはギターのストラップとしても使えて、外せるようになってます。金具の質感は若干チープではあるものの、作りはしっかりしてます。
開けたところ。内側の生地も良い質感と触り心地です。
ネックを固定するマジックテープがついてます。ここの質感は若干チープですね。
ネックの裏側の部分は小物が入れられるようになってます。
実際は袋状のものが上についていて、下はスカスカです。
そのスカスカな部分にはオーディオケーブルとレンチ、充電ケーブル、ロゴ入りのクロスが入ってます。オーディオケーブルはApple派の人は扱いに困りますね。
ケースのストラップをギターにつけるためのストラップバックルも付いてます。
シンプルすぎる取説と保証書。取説は英語のみです。
ポケットにはマイクとイヤホンが入ってます。これだけ巾着付きです。
この他に、意外とまともそうなシールドも付いてました。
真っ白すぎる本体。
ヘッドデザインは好みが分かれる感じです。
よく見るとナット部分の塗装が剥げてます。そして丁寧すぎるフレット端。
ロッドカバーはゴム製でロッドは笑えるほど細いですが、ちゃんと効きます。黒いやつは別売のIbanezのチューナーです。
ヘッド裏。ペグは悪くないです。そのうち交換するかもしれません。
指板とネックの境目が分からないのでちょっと違和感を感じます。どうやってロッドを入れたんでしょう。
カーボン一体成型ならではなハイポジションの形状。木でもできなくはないでしょうけど、はるかに手間がかかるでしょう。
ボディの横にはサウンドホールと電源ボタン兼ボリューム兼プリセット変更ボタン兼BluetoothのON/OFFボタン。ボタンは下側が光ります。充電中は電源オフなら常時点灯して、電源オンなら点滅します。
面白い形なサウンドホール。
真っ白なブリッジ。これはカーボンとポリカーボネートでできているそうです。ブリッジはNuBoneっぽいです。ブリッジピンの材質は不明。
ボディ裏側は真ん中の部分が盛り上がってます。中のブレーシングもカーボン製。
下側のボディサイドにはアウトプットジャックやUSBポートがついてます。
一部、作りが雑な部分はありますが、けっこうコスパは良いと感じます。中国製だからとバカにはできません。同じデザインのウクレレも欲しくなってきました。
需要があればエフェクター機能のレビューなんかもしてみますかね。
ほなほな。