Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

メインのデスクトップをいじりたくなってきた。(1)

はい。というわけ?でいろいろと買いました。

 

まずはセールで2万円くらいで買ったAMD Ryzen 7 5700Xです。

 

そしてThermalrightの簡易水冷クーラー。6,000円くらいでした。安い。

 

後は簡易水冷クーラーについているのと同じケースファンを1個、あとはケースファン用の分岐ケーブルも調達しました。

 

結局、今回はケースの新調は諦めました。今、使っているFractal Design Define Compact 7の電源ボタンの不調は自力で直しましたし、それなりに愛着もあります。中が見えるケースにすると、光らせたくなりますしね。

 

換装作業は簡単で、まずはID-COOLINGのCPUクーラーを外して、CPUも交換します。画像は新しいCPUクーラーの取り付け金具も付けたところですね。

 

外したCPUとクーラーにはグリスがついているので、綺麗に拭き取っておきました。

 

続けて、ラジエーターを付けていきます。事前にケーブルをまとめたり、マザーボードへの配線は済ませておきました。でないと裏からケーブルを回すときに使う穴をラジエーターが塞いでしまうので。

 

今回はラジエーターにファンが付けられていたので楽でした。

 

続いて、CPUにグリスを盛って水枕を取り付けます。画像の位置だとロゴが逆になりますが、今回は中は見えないので気にしないことにします。

 

裏配線の整理をやって、電源を入れたら・・・なかなか起動しなくて、ちょっとワクワクしました。(笑) 自作はトラブルが起きると楽しいんです。しばらく待ったら普通に起動しました。

 

CPU温度は平常時は35℃~45℃の範囲で、ちゃんと冷えてるようです。Thermalrightの製品は良いですね。気に入りました。

 

CPUを換装した感想は・・・まぁ、体感でわかる程度に速くなったので満足してます。次にまた自分用にPCを組むときは最新の規格(今ならAM5)で組んでみたいですね。たぶん、数年は今のPCを使い続けるかな。壊れたりしない限り。

 

さて、新しいPCケースや光るパーツを買わなかった代わりに・・・ギターを買いました。

 

島村楽器オリジナルブランドのJamesから発売されているJ-500ACGです。

 

そしてBOSSのWAZA-Air

 

こっちはまたそのうちブログのネタにする予定です。

 

余ったCPU、グラボその他はどうしますかね。

 

ほなほな。