連休中は腰痛で部屋に引きこもって終了。前に塗った万年筆をせっせとコンパウンドで磨いたり、仕事の勉強をしたり、バイオハザードをやってました。
今回は別府旅行の観光編です。
宿から見える景色。まずは海辺を散歩しよう!と海に向かったら・・・
工事中でした。orz
海辺には近寄れません。
完成後はこんな感じになるみたいです。工事が終わったらまた来ますかね。
気を取り直して宿の前の通りまで戻りました。別府タワーが見えます。
明石文昭堂の明石さんのアドバイスに従って、みなとタクシーに乗って運転手さんにおまかせして観光することに。まず向かったのは湯けむり展望台。
別府の湯けむりがこんな感じで見られます。湿度が高い日ならもっと派手に煙が立ち上るそうです。
続いて、鉄輪へ。有名な地獄蒸し工房です。(営業時間前)
そばには足湯ならぬ足蒸しがありました。これがあるのは鉄輪だけなんだとか。
営業時間前なのでもちろん体験はできず、中だけ撮影してきました。
タクシーで回るとじっくり時間が割けないのが難点ですね。^^; 勉強になりました。あと、営業時間は確認すべきでした。
続いて、かまど地獄へ。
鬼がお出迎えしてくれます。
ここは割と体験型の設備が充実していました。
血の池地獄っぽいところや
海地獄っぽいところなどがあります。お湯の色は透明で、粘土の色なんだそうです。湯温は100度近く、入ったら火傷します。
かまど地獄は中国語と韓国語がえらく流暢なおじさんがいて、お願いすると説明してくれます。たばこの煙を湯が出る部分に吹きかけると、それまで目に見えなかった湯けむりが真っ白になります。
血の池地獄っぽいところも
このとおりモウモウと煙が立ちます。
海地獄っぽいところも同じ。
今回、かまど地獄、海地獄、血の池地獄と回った中ではかまど地獄が一番面白かったかな。基本的にエリアの半分は売店なので商魂のたくましさを感じます。もう少し観光のしがいがあるようにすればいいのにな~と個人的には思いました。
面白かったのは、街のあちこちに温泉があって、無料のところもあれば100円のところもあり、地方の野菜を売っているところと同じく性善説に則ったシステムを採用していました。(金を払ったかどうかチェックしない)
温泉好きな人には面白い場所でしょうね。もし行かれるならバスを駆使することをおすすめします。
次回は海地獄→血の池地獄→十文字原展望台→別府タワーに行った話を書きます。
ほなほな。