あとは塗装をするだけな状態のものがたくさんあるのですが・・・家にまともな塗装ブースがあればもっとペースが早くなるんでしょうけどね~。
今回のネタはウルトラマンに出てきた科学特捜隊の小型ビートルです。こんなんあったっけ?と思ったら、第一話に出ていたんですね。^^;
中身はこんな感じ。このシリーズはデカールを貼らないといけないので、中級者以上向けだと思います。ヤマトのメカコレより難易度は高いと感じます。
今回は科学特捜隊のマーク以外はすべて塗装をするので、ある程度組んでしまいます。全塗装が面倒な人はシルバーの部分だけでもスプレーで塗るといいでしょう。色分けはさすがBANDAIといったところです。
スタンドは面白い形になってます。ヤマトは穴に挿すタイプがほとんどでした。
合せ目消しが必要と思われるのは、まず機首の横の部分。先端のパーツを挿す部分を切り飛ばさないよう気をつけましょう。
あとは主翼の両サイドの部分。正直、ここは消すべきなのかよくわかりませんでした。が、今回は消します。ゲート跡は接着をしてから処理します。
あと気をつけたいのは垂直尾翼の部分ですね。ここは科学特捜隊のマークがパーツをまたぐため、ぴったり着くようにします。フラップの溝は深く掘り直します。
キャノピー部分もデカールは使わずに、たぶんエナメル塗料で塗ります。サーフェイサー→シルバーと塗っていくことを考えて、窓枠は垂直尾翼のフラップ部分同様、掘り直します。
なにげに難関になりそうなのはキャノピー横の丸い窓です。ここはいっそ、穴を開けてプラ棒を接着したほうが良さそうです。
次回は合せ目消しとモールドの彫り直し、条件が整えばサフ吹きまで終わる・・・といいなぁ。一緒に買った特殊潜航艇S号も使う色は同じなので・・・って、いつもそのパターンで塗装待ちなものが増えて今に至っているんだった。
ほなほな。