ハードロックやメタルの世界ではギターにトーンをつけないギタリストがいます。まぁ、ついていても使わない人はジャンルを問わずいるような気もしますが。
今回のネタは取り回しの良さをテーマに組んだストラトタイプです。
ネックは確かStewMacから買ったもので、ペグはゴトー製をつけてます。ナットは牛骨です。
ボディの裏側。ジョイントプレートはフリーダムの3mmのをつけてます。だいたいいつもこれを選んでます。
ボディは普通のストラトより若干薄めです。ボディ材もかなり軽いものを選んでいるため、けっこう軽いです。といっても、桐には負けます。
ボディ部分。ピックアップはEpiphoneのEpiActiveです。近々交換します。(笑) ピックガードは爽やかになるかと考えてホワイトパールにしました。
ボリュームノブはちょっと変わったタイプのものをつけました。なかなかうまく撮れずに難儀しました。
ブリッジはトップロードタイプです。ボディ材が硬くないのと、好みの問題でこれにしました。
ジャックプレートはAll Partsから発売されているフラットタイプを使っています。こっちの方がシールドを選ばないので好きです。最近はシールドはL字型のを使うことが多いです。
ストラップピンはいずれロック式に変えます。
このギターは一応、FishmanのFluenceを載せるつもりでいます。スイッチで音色が変わるらしいので、スイッチポットかミニスイッチをつけねば。
次回は一番人気のシンラインタイプをネタにする予定です。
ほなほな。