Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

Photogenicのギターをもらったから改造してみる(0)

毎日暑いですね~。そして、時間が過ぎるのが早い。もう9月になってしまいます。

 

こないだ東京に戻った時に、数年ぶりに友人に会いました。使っていないタブレットをプレゼントしたら、お返し?としてPhotogenicのストラトタイプをもらいました。

 

一時期、安ギターが流行った時にLegendやSelderと並んで有名?だったブランドです。当時、いろいろと買っては人にあげて~を繰り返していた気がします。私はSquierが好きで、Photogenicのギターを手に入れるのは今回が初めてです。

 

外見。サンバーストに黒ピックガードはなかなか新鮮です。おまけにゴールドパーツ。

 

ヘッド。ロゴが懐かしいです。ヘッドの形も当時ならではといった感じですね。

 

ペグはロトマチックタイプで、交換は簡単にできそうです。

 

ボディ。工房で調整したらしく、全体的にまともです。笑える要素はなし。

 

ブリッジは安ギターあるあるな感じです。アース線の色が赤なのは何故なのやら・・・

 

ボディ材は何なんですかね。節とかが目立つので安い材だと思います。まぁ、見た目で音が決まるわけではないので気にしません。柔らかすぎるとネジ穴が速攻で駄目になるので、最低限の硬さがあればいいなぁと思うくらいです。

 

せっかくなので改造してみようと考えていますが、ギターのパーツも値上がりが半端ないですし、中古で数千円で売られているギターに金をかけるのも・・・ということで、今回はよくわからん中華製のパーツを使って改造してみます。

 

Amazonを徘徊して、とりあえずMusiclilyというブランドのペグとブリッジ、Wilkinsonのピックアップ、LuDaという聞いたことがないブランドのピックアップを注文しました。ピックアップは月末に届くらしいです。・・・船で運ぶのかな?^^;

 

あとは真鍮製のスプリングハンガー、RawVintageのトレモロスプリング、ローラータイプのストリングガイド、適当なバックプレートを買おうと思います。

 

久しぶりに導電塗料の出番が来そうです。

 

ほなほな。