シン・エヴァンゲリオン劇場版が公開されたみたいですね。
TVシリーズをリアルタイムで観ていて、古い方の劇場版、漫画、新しい方の劇場版も観てきましたが、好きか嫌いかと言われたら「どっちでもない」と答えるでしょう。アニメ史に残る作品だとは思うものの、内容的には絶賛するほどのものではないってな感じですかね。漫画版はけっこう好きです。
さてさて、今回はGELIDから出ているICEBERRYというケースの紹介です。箱が小さいです。
中にはシンプル極まりない取説とケース本体、熱伝導シートが2枚に滑り止め用シートが入ってます。滑り止め用シートはけっこう粘着力が強めです。
総アルミ製のケースの中にはヒートシンクとFANが入ってます。
ケースの裏側。ゴム足は最初から付いてます。
組み立てはまず熱伝導シートを貼って、
ヒートシンクの上からケース下部にネジ止め。
注意点はFANのケーブルの挿す位置です。画像は間違ってます。赤い線が端にくるのが正しい位置になります。画像の通りにやるとFANは回転しません。
この後、ケースの上側を一本のネジで止めて完成です。付属のネジがえらく固くて、外すのが割と手間でした。でも、前回取り上げたNespi 4 Caseよりきっちり止められます。これで電源ボタンがついていたら完璧。
実際使ってみると、FANの音がややうるさい印象を受けました。ARGON ONEやNespi 4 Caseの方が静かです。冷却性能はICEBERRYの方が優秀かな。
前々回はM.2のSSD、前回は2.5インチのSSDときて、今回はUSBメモリにUbuntuを入れてみました。結果は・・・遅くて重くて駄目でした。そもそも、Ubuntuに関しては、ServerならまだしもDesktopを動かすには厳しそうです。
結局、SanDiskの外付けSSDにRaspberry Pi OSを入れて今は使ってます。そのうちUbuntu Serverを入れてみるつもりです。デスクトップ機としてはARGONE ONEで組んだものがありますし。
Raspberry Piについては、さすがにもう増やすことはせず、どう使うのかにフォーカスを当てていきたいと思います。
仕事が早く落ち着けばなぁ・・・orz
ほなほな。