毎日毎日暑いです。普段、あまりエアコンは使わないのに一日中つけてます。電気代はいくらになるのやら・・・
さて、今回は地球防衛軍6の追加ミッションパックの感想を書いていきます。
追加ミッションパック1「Lost Days」
これは5の前の話らしく、ストーリー的にはバッドエンドになります。6の本編でプロフェッサーが、プライマーがまず核ミサイルを標的にした理由として人類が核を使ったのでは~と考察していて、それを元にしたのかな?といった印象。
5の追加ミッションはストーリー性が皆無だったので、そこは非常に良いです。軍曹の出番はほんの少し、スプリガンとグリムリーパーの出番がないのはちょっと残念でした。
防具をつけないエイリアンの他、青アリ、青クモ、青ハチ、巨大ダンゴムシが初登場。どれも射程距離が長く、攻撃力も高いのできついです。特に青ハチは凶悪。まさか、難易度ハードで失敗するなんて思いませんでした。
ミッション数は19、最後のミッションは戦闘なしなので実質的には18です。
良かった点
- ストーリーが普通にある。
- 考えなしに挑むとすぐ詰む。
- 敵が背後に回り込もうとする。(6から?)
いまいちな点
- 兵科のバランスが悪い。
- 接近戦はほぼできない。
- アーマーをそれなりに上げる必要がある。
- 楽に武器を稼げるミッションが少ない。
- 敵の攻撃で視界が遮られることが多い。
追加ミッションパック2「Visions of Malice」
こちらはAIが作った空間の中での戦闘になり、ミッション数はなんと40。巨大な青ハチや装甲をつけたイカやタコ、青いタイプ3ドローン、青いアンドロイドが出てきます。
あくまでもシミュレーターでミッションをクリアする必要はないのに、プレーヤーがクリアするのでAIが暴走する~といったストーリーですが、ストーリー性という部分では「Lost Days」には劣る印象です。
良かった点
- 難易度が高い。
いまいちな点
- 兵科のバランスが相変わらず悪い。
- 楽に武器を稼げるミッションがほぼない。
- 難易度の上げ方が物量頼みでやや安易に感じられる。
結局、私にとっては、戦略や戦術を練る楽しさと兵科のバランスといった点で4.1が最高だったのかな~と改めて思いました。5以降でフェンサーが突出して強くなったというか、楽になったのが良くもあり悪くもあり・・・
まぁ、それでも、十分に面白いですし、たまにオンラインでのプレーも楽しんでいます。そういえば、5まではオンライン主体でオフラインではほとんどやらなかったのに、6はオフライン主体になっているような。
ある程度やり込んだら、買ったまま放置しているディアブロ4でもやりますかね。
ほなほな。