・・・というわけ?で、自作5号機にGFSのBrighton Rock Vintage Pickupsを載せました。
BEFORE
AFTER
見た目的にはヘッドの形以外はツボな感じです。
Seymour DuncanのSSL-4やSHECTERのMonster Toneに金属カバーがついたような見た目です。音のほうはハイパワーというわけではありません。
コントロールは5wayから3wayに変えたものの、外見は変わらず。トーンのスイッチポットはダミーになりました。・・・スイッチポットにしていることを忘れてました。
取り外したLil Killer White Humbuckerと比較すると、よりシングルらしい音色になり、若干ノイズが増えました。Brian Mayっぽいかと聞かれると・・・アンプはエフェクター、ピッキングによる影響が大きいからか、らしさは感じません。
もっとも、今回はシングルコイルを載せたギターが手元にほぼないのと、見た目の変化がほしかったので不満はありません。ミドル単体で鳴らせないことに気づけなかったのはちょっと失敗だったかも。
シリーズとパラレルの切り替えは思ったより効果が大きく、ターボブレンダーとの相性も良いかもしれません。なかなか相性が良いピックアップがないんですよね。
ボディの裏はこんな感じ。ブリッジは確かFender Mexについてたものを移植して、SCHALLERのTENSION CONTROLLERをつけてます。
TENSION CONTROLLERは良いパーツなんですけど、取り付けネジがミドルピックアップのとこに突き出してしまい、ピックアップに干渉するおそれがあるのが難点です。一度取り付けた後にネジを短く切れば良いでしょう。
久々に弾きまくってみて思ったのは・・・座って弾きにくい。(笑) STEINBERGERのレッグレストでもつければマシになるかな?と思い、さっそく探し始めています。
このギターに関しては、レッグレストをつけて、違うヘッドの形をしたネックをとりつけて、ブリッジをVega Tremにしたら完成としたいです。
ほなほな。