パソコン関連はこれといって欲しいものはないので、今年は楽器を弾く機会を増やそうと思ってます。縁があればバンドにも入りたいですね。
というわけ?で、今年やってみようと考えている改造についてあれこれ書いていきます。
まずはFernandes Burny RLC-55S。だいぶ前に中古で買って、ブリッジ側にDimarzioのAir Nortonを載せた後に放置してました。
見ての通り、サスティナーが搭載されてます。アームがあるともっと面白いかなと思うんですよ。StetsbarやGoldoのトレモロならそのまま取り付けられますし。ついでにペグもロック式に交換したいと思います。
前にEpiphoneのEB-0を改造したとき、ブリッジの交換でかなり良くなったんです。なのでFenderのHigh Mass Bass Bridge IVを取り付けてみようかと考えています。ポン付けできるのとFenderのロゴが入っているのが良いです。
また、Mr.Bigで有名な人の真似をしてネック側にハムバッカーを載せてみようかと考えています。そのまま真似するのではなく、Rickenbackerのネック側のピックアップみたいなやつを載せる予定です。
たぶん、Rio GrandeかSeymour Duncanの製品を選ぶはずです。入手の容易さを考えるとDuncanにしたいところではあるものの、SRB-1nの横幅はギター用のハムバッカーより狭いらしいんですよね。ベースってけっこうメーカーやモデルで弦の間隔が違うので、1弦と4弦の音が拾いにくいなんてことになると困ります。
とりあえず、サウンドハウスにRio Grande製品の納期について問い合わせてみました。まぁ、John Entwistleも他の好きなベーシストも普通のプレベであの音を出してましたから、増設をしないのも手かもしれません。他にベースはいろいろ持ってますし。(笑)
あとやってみたいのは、本体はまだ買ってませんが、YAMAHA TRBの6弦のフレットレス化ですね。最近、Alain Caronの動画を観まくってまして、YAMAHAの6弦って弦の間隔が狭いから弾きやすいかなと。Ibanezの7弦より弾きやすいことは間違いないでしょう。
まずはサウンドハウスからの返信を待って、プレベのブリッジ交換から始めますかね。
ストラトとSwingerもどきの塗装と組み立てもぼちぼちやっていきます。
ほなほな。