Something So Right

大洗在住のSEなおっさんが趣味の楽器いじりや模型製作、万年筆いじり、サイクリングその他について書いています。

Photogenicのギターをもらったから改造してみる(1)

早いものでもう9月ですよ。あっという間に2023年も終わるんでしょうね。

 

こないだ友人から譲ってもらったPthotogenicのストラトタイプ。改造用のパーツを買い揃えてみました。

 

今回のポイントは、中華製の安いパーツをなるべく使って金をかけない、です。

 

まずはペグ。GOTOHではなくMusiclilyというブランド製です。お値段は3000円くらい。

 

同じくMusiclilyのローラーストリングガイド。800円。

 

ピックアップはWilkinsonのセラミックタイプにしました。mシリーズというのは中国製らしいです。見た目的にはいかにも安ギターについてそうな感じですね。でも、海外でギターの改造をしている人が使っているのを割と見かけます。値段はセットで3000円くらい。・・・安い。

 

ブリッジ。これまたMusiclilyのやつです。弦間が10.5mでお値段は5000円くらい。

 

これを選んだのはトレモロブロックがブラス製だからです。ずっしり重いです。

 

前にEpiphoneのEB-0を改造した時に、重いブリッジをつけたらかなり効果があったんですよね。それとブラス製のトレモロブロックに興味津々で選んだ次第。見た目はしっかりしてます。バリとかもなし。

 

ブリッジに合わせてスプリングハンガーもブラス製にしました。これも重いです。

 

トレモロスプリングは中華製ではなく、RawVintageのRVTS-1にしました。5本で1500円くらい。

 

ピックガードなどは既存のものを使います。ピックガードやバックパネルを止めるネジは交換するかもしれません。配線周りはCTSとかにこだわりはないのでミリ規格のものに入れ替えますかね。ノイズ対策はきっちりやるつもりです。

 

目標としては、12月までに完成・・・としておきます。

 

自作のストラト用のパーツも買ってあるんで、そっちも同時進行でやります。

 

時間と精神的余裕があれば、数日で終わる内容なんですけどね。

 

ほなほな。