PC関連で2021年に買ったものを振り返る

調べてみたらPC関連でそれなりに散財していました。今回は買ったものを振り返ってみます。

ASRock X300

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これは良い買い物でした。後からSilverstone製のケースファンフィルターをつけて毎日仕事で使ってます。何が良かったって、不調になったこと、不満に感じることがないんですよ。

IO DATA LDQ273DBS

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X300用に購入した27インチモニター。WQHD対応で、これを使うとFHDが物足りなくなります。私室用にはASUSの23インチモニターを買ってしまい、同じのを買えばよかったと後悔しています。（笑）

Microsoft Surface Laptop Go

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これ、けっこう熱くなるんですよ。コロナ禍で外出することがほぼなかったこともあって、出番はほとんどなし。

ASUS ZenBook Duo 14 UX482EG-KA146T

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ASUSのド変態ノート。私室で横に置いてサッカー視聴用に使ってました。キーボードの幅の狭さとタッチパッドの位置にやや難を感じる以外は不満なし。性能的には不満はなく、安定稼働してます。

マウスコンピュータ DAIV 5D-R7

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これは動画やら画像の編集用によく使ってます。動画を観たりするときはIO DATAのモニターにBDプレーヤーをつなげたり、X300で十分だったり、何よりファンの音がうるさいんで重めの処理を走らせるときのみに使う感じですね。そのうちメモリを増設せねば。

iPad Pro(2021) 11inc + Magic Keyboard

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旧モデルとしばらく併用してみた結果、性能的な差はほとんど感じられませんでした。バッテリーのもちは若干良い感じはしますが、体感ではっきりわかるほどではないですね。大洗に行ったときは持っていきました。

仕事に追われてアプリの開発はほとんどやらなかったなぁ。

AfterShokz OpenComm

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去年買ったものの中で、X300と並んで満足度が高かったのはこれです。普通のイヤホンとかヘッドホンを使う気になれなくなりました。8時間近くMTGで使ってもバッテリーは切れず、耳が塞がれないので圧迫感や疲れとも無縁です。外出用に他の製品を買うかもしれません。

新調した自作機

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グラボ以外、店員さんが勧めてきたパーツを選んで組んだマシンなんですけど、我が家で最高のスペックな割に不安定で困ってます。BIOSを更新したりしてるんですけどね。音は鳴るのにフリーズして操作を受け付けなくなったり、マウスを認識しなくなったり、簡易水冷が動作しなかったこともありました。まぁ、ラップトップがたくさんあるのでしばし放置します。今まで100台以上自作してきたのにな～。

CHUWI Gemibook 13インチ

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値段の割に特に不具合もなく安定稼働してます。とりあえずパソコンが欲しいという人には良い製品なのではないでしょうか。中古だとWindows 11の動作対象外だったりしますし。

この他にもゲーミングヘッドセットやら中古のVaioやらiPhone 13やら買った気がしますが、割愛します。

今年は、骨伝導イヤホンを買う以外は、

• DAIVのメモリを増設する
• 私室のモニターを27インチにする

・・・くらいですかね。さすがにこれ以上PCやタブレットを増やす気はありません。大洗に行ったり、温泉に行ったりするのに金を使います。

Playstation 5にはいつお目にかかれるのやら。

ほなほな。

2021年を振り返る

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今回は2021年を適当に振り返ろうと思います。

仕事

一昨年の秋くらいに入った現場にずっといました。炎上の火消しばかりやっていました。（笑）

秋くらいに1つの大きな案件を終わらせて、次に入った案件がMTGがとにかく多くて社外社内合わせて多いときは1日に7時間くらいMTGしていたような。朝9時からMTGが始まって手を動かせるようになるのが19時以降というハードなスケジュールでした。

まぁ、世の中、楽な仕事なんてないのでね。会社の上層部との関係は悪くないので、よほどのことがない限りは他に移らないでしょう。

健康面

運動不足が深刻ですね。仕事のストレスもあって体調はあまり良くないです。アトピーも悪化したままで、持病の方もあまりよろしくない感じ。

今年は昼休みに散歩をするとかして運動不足を少しでも解消したいと思います。

音楽

一度も人前で演奏しませんでした。

コロナ禍のおかげでフォーク酒場の類に行くこともなく、家でたまに楽器を触る程度でした。機材はFenderのPrecision Bassを買ったり、Billly Sheehanのシグネーチャーペダルを買ったりしました。

今年はもう少しテーマを持って楽器を触りたいですね。

映画とかアニメとか

「若おかみは小学生！」と「ガールズ＆パンツァー」が素晴らしかったですね～。Amazon Primeで観た中では「グリーン・ブック」が秀逸でした。

他にもいろいろ観たような気もしますが、特に記憶に残るようなもの、称賛に値する作品はありませんでした。

デューンを観に行きそびれたのは失態でした。

旅行

10月くらいにガルパンにハマって、10月と12月に大洗に行きました。上野から特急で1時間少々で水戸に行けて、そこから15分くらいで大洗に行けるので便利です。が、1人だと部屋が取りづらいのが難点ですかね。大浴場があって喫煙可で門限がないところとなると難しいです。ここらへんは大洗に限らずどこも似たようなものかもしれませんが。

大洗にはまた行きたい（ドルフィンで飲みたい）ですし、温泉巡りなんかもしてみたいですね。飛騨牛を食べにいかねば。

ゲーム

ソシャゲをいくつか引退したら快適になりました。ドラクエXも引退。どうも日課とか週課とかに追われるのって苦手なんですよね。ドラクエXは暇人じゃないと無理というか、ドラクエらしさがあまり感じられなくて飽きました。

去年の新作で面白かったのはFar Cry 6。あとは相変わらずEDF5をやってました。最近はまたFar Cry 5をやってます。

料理

圧力鍋が大活躍しました。ビーフシチューを作ったり、テールスープを作ったり、煮込みを作ったり、ローストビーフを作ったり、チキンステーキにハマったり、ブリ豆腐にハマったり、外食が減った分、自炊を堪能しました。

最近は肉ではなく魚介を使った料理をよく作ってます。魚介は良いものを買おうとするとお金がかかるのが難点ではあります。

何はともあれ、今年は健康重視でやっていきたいと思います。

ほなほな。

楽器のノイズレス加工

今回はギターやベースのノイズレス加工について書いていきます。

キャビティに銅箔を貼ったり導電塗料を塗ったりするやつです。楽器の改造としてはピックアップ交換ほどではないにせよ、メジャーな部類に入るでしょう。

最近、楽器の製作や改造の動画を見ていて、モヤモヤすることが多いんですよね。

というのも、キャビティに銅箔や導電塗料を塗っただけで終わらせるケースが少なからずあったり、20万くらいの価格帯の楽器でも適当に導電塗料を塗ってあるだけだったりするんですよ。それだと意味はありません。

これは前に友人に頼まれて作ったストラトなんですが、ピックアップキャビティとコントロールキャビティがつながっていて、ジャックの部分は離れてます。それぞれキャビティ内にニスを塗った上に導電塗料を塗りました。もちろん、ピックガードにはアルミ箔を貼ってます。

ピックガードに貼るのはアルミテープでもいいんですけど、中には通電しないものもあるので要注意です。

ストラトの場合、重要なのはコントロールキャビティとジャックキャビティをアース線でつなぐこと。これをやらないとノイズレス加工としては中途半端です。

テレキャスならコントロールキャビティとジャックキャビティはつながってるので、しっかり導電塗料をジャック側にも塗った上で、ネック側とブリッジ側のピックアップキャビティをアース線でつなぎます。

レスポールならトグル、各ピックアップ、コントロールをアース線でつなぐ必要があります。

アース線をつながないなら、何もしない方がましと言っても過言ではありません。

ZemaitisやGibson系の新品で何となく導電塗料を塗っただけ～なものがあって、それがその系統のギターを買わない理由だったりします。

セミアコやフルアコの場合はどうしようもないのでEMGやFishman、Bartolini、Laceなどノイズが少ないピックアップを選びましょう。またはノイズも味と割り切るか。

ピックアップによっては、ポールピースが大きなものなどはノイズレス加工をしてもノイズが消えない場合もあります。

自作5号機に乗せているこのピックアップはどうしてもノイズが消えませんでした。

ノイズを消したい場合はダミーコイルを乗せる方法もあります。その場合、ボディ加工が必須になります。私がEMGやBartoliniを好むのは、加工しないで済むからです。

ノイズレス加工に限らず、「どういった原理でそうなるのか」をちゃんと理解しさえすれば失敗する可能性は減ります。

最近、また楽器熱が高まってきつつあります。Swingerもどきとストラトを完成させますかね。

ほなほな。

また大洗に行ってきた

10月末に行って以来、1ヶ月ぶりに大洗に行ってきました。上野から水戸まで70分ほどで行けますから、家から大洗までは2時間かからないんですよね。早起きできれば日帰りでも行けます。

今回は特急ひたちで行きました。水戸まで停車しないから快適です。

この日は天気が悪く、雨はそれほどでもないんですが風が凄かったです。今回も前回に倣って「潮騒の湯」にまず行きました。さすがにサーファーは見かけませんでした。

のんびり湯に浸かった後、タクシーでシーサイドステーションへ。看板が軒並み倒れてるわ、人はいないわで異様な雰囲気でした。^^;

ガルパンギャラリーでボコのタンブラーをまず購入。無地だと1500円、こちらは5000円。・・・なかなか強気な価格設定です。

西隊長のワイヤレス充電器も買いました。

この他にステッカーを2枚買ってガルパンギャラリーからは撤収、シャツのXLが売り切れていたのが残念でした。

昼食は「大洗 浜っこ食堂 お魚天国」でとりました。呼び込みのおばちゃんが元気良かったです。頼んだのはネギトロ丼と・・・

ホタテの浜焼きと・・・

メヒカリの唐揚げと・・・

エビフライ。全部で3000円ちょいでした。メヒカリとエビフライが特に美味しかったです。水曜日は市場が休みだからか、生しらすの入荷はなしでした。

続いて、サザコーヒーで継続高校のコーヒーを飲んでみました。カステラはサービスらしいです。サンダースのカステラってやつかな？　サザコーヒーは禁煙なことを除けば良いお店だと思いました。

写真は撮ってませんが、この後は前回以上に寂しい感じがする街を徘徊しました。今回のお目当ての一つだった「多満留屋 寄せ木戦車ギャラリー」は休みで、「ホビー喫茶 Sdkfz （スダコフツ）」でまたコーヒーを。

Sdkfzはイメージと違って住宅を改造した喫茶店で最初、どこにあるかわかりませんでした。店内はきれいでコーヒーがとても美味でした。次回はパスタやコーヒーゼリーを注文したいと思います。

Sdkfzを出た後、駅まで雨の中を徘徊して、タクシーで大洗ホテルへ。けっこう人が多くて驚きました。

大洗ホテルは部屋がきれいで部屋からの眺めも素晴らしく、スタッフも都内の大手のホテルより優秀な印象でした。

↓部屋からの眺め。

朝食と夕食はバイキング形式で、消毒をして手袋の着用をして和洋中の料理を選べました。バリエーションが豊富で良かったです。何より、量をコントロールできるのが良いです。前回、夕食の量が多くて辛かったんですよね。

アンコウの唐揚げとアンコウ鍋、カツオの刺身が美味でした。ご飯は酢飯と白飯がありました。

夜はまたまたドルフィンへ。店長さんとオーナーさんに顔を覚えられていました。毎月オリジナルカクテルが変わる気合の入れようで、今回は突撃とGI6を飲みました。

店長さんは関西からの移住者で飲食は初めてという割に、2年しか経っていないとは思えないくらい技術が高いです。モスコミュールやジントニックも美味しかったです。

ホテルに帰ると、クリスマス仕様の麻子がお出迎えしてくれました。大洗ホテルでバイトしてる設定なんだとか。ちなみにグッズなどは特に売ってませんでした。

2日目はそれなりに晴れたものの、波は高い感じでした。

アクアワールドと幕末と明治の博物館が揃って休館。計画が完全に狂ってしまったのでまたまた街を徘徊しました。

とりあえず向かったのは前日、ドルフィンで話題になった江口又新堂という本屋さん。なんと創業173年！　店主さんと少し会話をして、本を何冊か買いました。「ポスターとして使って」と今年のガルパンカレンダーもいただきました。

お昼はブロンズでアンチョビセットを頼みました。店主さん覚えてるかな～と思ったら、忘れられてました。（笑）

アンチョビセットはけっこう美味しかったです。麺が独特というか、懐かしい感じ？　太めで柔らかく、大昔に給食で食べたスパゲティに似てる気がします。もしまた行くことがあれば、評判が高いピザトーストを注文しようかな。

特に目的もなく20キロほど歩いた後、ホテルで会社の同僚とやりとりしたり、昼寝をしたら夕飯の時間になり、またまたバイキングで海鮮丼とアンコウ鍋を食べた後、またまたドルフィンに行って2日目は終了。

ただのんびりするのも旅の醍醐味ってことにしておきます。

3日目は快晴でした。海はちょっと荒れ気味でしたが。

10時にホテルを出て、お茶の国井屋へ。アッサムのパネルが置いてありました。

母がお茶好きなので何を買おうか迷ったんですが、店員さんが忙しそうだった？ので適当に選びました。

アッサムティーについていたボールペン。

続いて、中村屋へ。ここには赤星小梅のパネルが置いてあります。

しおのり、岩のり、かつおのりを買いました。動画で観て、絶対買おうと思ってたんですよ。店主は寡黙な感じな方でした。

前回、それなりに揃った缶バッチは増えないかな～と思ったら、国井屋で6個、中村屋で1個手に入りました。これ、何種類あるんですかね。

水戸までは前回同様タクシーで行くことに決めていたので、まいわい市場でも買い物をしました。父親にあおさを買い、

自分用にしらすせんべい（ほぼ家族に食べられる）、

父と母に納豆を購入。納豆は前回買ったものは納豆が藁で直に包まれていて、今回買ったものはビニールで包まれた納豆を藁で包んでました。家族曰く前回買った方が美味いとのことでした。これも美味しいです。

次はいつ行くかまったく決めていませんが、

• アクアワールドに行く
• 幕末と明治の博物館に行く
• 宿以外で朝食と夕食を食べる

を目的？にする予定です。水戸に1泊するのも良さそうですね。

ほなほな。

大洗まいわい市場の【通販限定】ほしいも三十日分を買ってみた

大洗のまいわい市場のショッピングサイトで、ほしいも三十日分が通販限定で売られていたので買ってみました。

oarai-maiwai.shop

サイトに書いてありますが、受注生産なので注文から発送まで最大2週間かかります。おおらかな心で待ちましょう。

私の場合は注文から1週間後に届きました。送料無料という言葉に釣られてリキュール2本とチョコかきも注文しました。

干し芋は前生徒会の38t戦車をイメージした金色の箱に入ってます。ウサギさんチームの通帳カバーは初回特典です。梓と優季だけ大きいのは謎。ちなみに私はウサギさんチームの中では梓と桂利奈が特に好きです。

リキュールはけっこう飲みやすいそうです。瓶は飲み終わった後は自作の果実酒を入れるのに使います。

そして、水戸のチョコかき。中身が同じでパッケージがセンチュリオンのもあります。可愛いは正義なので当然、愛里寿の方を選びました。ボコも可愛いです。

干し芋はスライスされたものとされていないものの2種類入っていて、私以上にうるさい家族曰く美味しいとのことでした。

チョコかきはビターチョコ、スイートチョコ、ストロベリーチョコ、ホワイトチョコ、抹茶チョコの味の違いがはっきりしていて甘さはほどほど、思ってたよりかなり美味しかったです。これはおすすめです。これは次は複数買いします。

まいわい市場はサイトでも店舗でもいろんなものが売られてます。個人的にはさおりんの缶詰に興味があります。

oarai-maiwai.shop

わら納豆やしらすせんべいが通販で買えるのはありがたいですね。納豆はだるま納豆の製品が美味しかったです。

でも、また大洗に行っちゃうんだろうなぁ。

ほなほな。

浦和レッズの2021年を振り返ってみる

ちょっと面倒だったプロジェクトが終わって一息付けると思いきや、もっと面倒なプロジェクトに参加することになって大忙しです。とにかくMTGが多くて長いです。

さてさて、今回は今シーズンの浦和レッズを振り返ってみようと思います。スタジアムには行かなかったものの、DAZNやFODなどでほとんどの試合は観ました。

（主だった）去った人々

• 杉本 健勇
• 武藤 雄樹
• 伊藤 涼太郎
• 武田 英寿
• 柏木 陽介
• レオナルド
• エヴェルトン
• マルティノス
• 橋岡 大樹
• 鈴木 大輔
• 武富 孝介
• 長澤 和輝
• 青木 拓矢

武田や伊藤、橋岡（杉本もか）は期限付きなので戻る可能性がありますけど、武藤と長澤が去ったのは残念でした。大幅な選手の入れ替えはギャンブルなんですよね。川崎がJ1に昇格した時、大量に補強して1年でJ2に降格したことを思い出してました。日本人監督から外国人監督に替わったのも共通点でした。（笑）

もっとも、私は浦和レッズは強豪だとは思ってません。Jリーグが始まった頃は弱いチームでしたし、特定の選手に頼るようなサッカーは好きではありません。理想としては、アヤックスのように育成がしっかりしていて、強豪に選手を毎年のようにごっそり引き抜かれても崩れないクラブになるといいなぁと思い続けてます。

（主だった）加入してくれた人々

• キャスパー・ユンカー
• アレクサンダー・ショルツ
• 酒井 宏樹
• 西 大伍
• 江坂 任
• 平野 佑一
• 明本 考浩
• 小泉 佳穂
• 伊藤 敦樹
• 金子 大毅
• 大久保 智明
• 田中 達也

ユンカー、ショルツ、西、江坂が入るとは思いませんでした。そして酒井。他の元海外組と違ってまだ十分に通用する状態で浦和に来てくれたのは大きかったです。

そして明本と小泉、平野の加入も大きかったです。柏木や長澤の代わりが務まるのか？という不安はすぐ消えましたね。伊藤や金子も今後が楽しみです。

チームとしては2連敗が2回あっただけで、18勝9分11敗で6位で終わりました。最悪、残留争いすると思ってたことを考えれば上出来でしょう。ルヴァン杯もいいとこまでいきましたし、天皇杯も狙えます。

ワシントンやポンテがいた頃のような「個」に頼るやり方でも、ミシャ時代のような先発メンバーを固定するやり方とは違う、今の路線を続ければ浦和レッズは真の強豪になれるかもしれません。その意味で、浦和の未来は今のところは明るいと言えます。

去る人々

• 阿部 勇樹
• 槙野 智章
• 宇賀神 友弥
• トーマス・デン

阿部の引退、槙野と宇賀神の退団はショックではありますが、この4人が去ることは想定内でした。槙野はもう少し残るかとは思ってましたけど。デンは怪我がちなのが残念でした。

ただ、宇賀神は社会奉仕活動で地域に貢献していますし、槙野もファンサービスなどの部分でクラブの力になりますから、浦和で引退してほしかったですね。

来季に期待すること

噂では琉球の知念と神戸の大崎を獲ろうとしているようで、大崎は良い補強になると思ってます。かなり好きな選手なので嬉しいです。

個人的には3-4-2-1か3-4-1-2の方が良いかな？と思うんですよね。またはサイドを補強するか。でないとユンカーが活きない気がします。

補強のポイントとしては左サイドバックとセンターバック、あとフォワードでしょうかね。特にフォワードはユンカーと興梠、木下しかいません。明本を左サイドバックで起用するなら中盤のサイドにアタッカーを入れた方が良い気もします。田中達也も汰木も関根も大久保も、ちょっと物足りないんですよね。

来季に期待することと言えば、声を出して応援できるようになること。これが一番重要というか、浦和サポの声の力を、小泉やユンカーに体感していただきたいなと。

2022年はリーグで3位以内には入ってほしいです。

ほなほな。

ガール＆パンツァー 最終章 第2話の感想

特典OVAにハマって、ガルパン熱は冷める気配がありません。

さて、今回は最終章第2話の感想を書いていきます。

橋の上で3方向からの砲撃に晒されるピンチを切り抜けた後、BC自由学園はボカージュに向かい、大洗もボカージュに向かいます。ボカージュって生け垣って意味なんですね。

移動する途中、BC自由学園が使うソミュアS35がカモさん（B1bis）に似てると沙織がつぶやくのがポイント。

砲弾が飛び交う中、砲塔の上に乗る梓に成長を感じたり、初戦なのに物怖じしないお銀のたくましさに感心したり、ツチヤの操縦テクニックの凄さに笑ったり、ちょっとした描写にも魅力が詰まっているのもガルパンの良さです。

大洗の作戦は、カモさんチームがBC自由学園のARL44を攻撃することで仲間割れを起こさせるというもの。カモさんチームの3人も大好きなので、活躍してくれて嬉しかったです。

マリー（何気に身体能力が半端ない）の仲裁でBC自由学園は仲直りしたものの、残りの車両は6両。その頃には包囲網は完成していてあっという間に残り3両に。最後はサメさんが通せんぼをしてレオポンさんとあんこうチームの砲撃で試合終了。何だかんだで大洗もあんこう、カメさん、レオポンさん、サメさん以外は撃破されたのでBC自由学園も健闘してました。サメさんは初の試合なのに頑張ってました。

試合後はガルパンらしく仲良くスイーツを健闘を称え合ってました。

幕間は大洗での一時。カメさんがサザコーヒー、カバさんが江口又新堂（？）、あんこうがシーサイドステーションのキラキラクレープで過ごす中、みほは愛里寿とボコミュージアムを堪能。

アヒルさんチームは知波単学園の福田と「お好み焼き 道」で食事をしてます。たらし焼を食べるシーンを見ていると、道に行きたくなります。アヒルさんチームが大好きな私にはたまらない場面でした。けっこう重要な場面でもあります。

知波単学園の対戦相手はコアラの森学園で、隊長は本物のコアラ。なかなか個性豊かでしたが、出番はすぐに終わってしまいました。

続いて、沙織が桃と桃の実家の文具店に行く場面。文具店はこないだ私が行った坂本文具店でした。実際のお店はもっと綺麗です。

大洗の次の相手は知波単学園。黒森峰やプラウダ、サンダース、聖グロリアーナ、継続、そして私の推しのアンツィオも順調に勝ち進んでいるようです。個人的には青師団高校が気になりました。理由は割愛させていただきます。

そして知波単学園との試合。

知波単学園といえば無謀な突撃なんですが、劇場版ではアヒルさんチームと組んでけっこう活躍してるんですよね。

海賊旗を蜂の巣にされて突撃するサメさんチームを、福田考案の”足踏み突撃”で撃破した後、”さよなら突撃”で撤退。道で食事をした時にヒントを得て、突撃のバリエーションを増やしたんですね。

池を背に陣を敷く大洗に対して、知波単学園は”歌謡突撃”の後、”遠隔突撃”を敢行。知波単学園もやっと曲をもらえました。「知波単のラバさん」という曲らしいです。戦時中の歌謡曲っぽくて良いです。

ワニやアヒルに偽装した特二式内火艇での奇襲は梓が気づいたものの、知波単学園は見事な挟撃でカモさんを撃破。”のんびり突撃”に”ごきげんよう突撃”でレオポンさんも撃破。知波単学園は1両失っただけ。まさかここまで強いとは。

今まではアンツィオ戦を除けば大洗は常に強敵に挑む立場だったのが、逆になったんですね。大洗が成長したように、知波単学園も成長してるんだな～とおっさんは感心しっぱなしでした。

数的不利な状況で知波単学園に追撃される大洗は曳光弾を上手く使って罠にかけ、圧倒的有利な状況に持ち込みます。このあたりの描写も巧みです。

ここで西隊長が選んだのは、なんと撤退。劇場版を観た人は感涙です。ここで第2話は終了。エンディングはBC自由学園の3人でした。

TV版でのマウス撃破、劇場版でのカール自走臼砲撃破はアニメならではの描写で、それはそれで面白かったのが、今回の知波単学園の戦術は派手さはないものの、火力のあるカバさんチームやレオポンさんチームをまず狙うなど、通好みな内容で見応えがありました。

コアラの森学園やヴァイキング水産高校、ワッフル学院、ボンブル高校の戦車がこれまた凝っていたり、小ネタも満載で何回観ても飽きません。

第3話のブルーレイは12/24発売。既に劇場で観て内容は知っていますが、楽しみです。

本編や特典映像を観ているうちに発売日を迎えて、第4話の公開日も迎えるでしょう。

ほなほな。